第六話「少女の陣」

はい、二週に渡るタキのお話です。
お楽しみの1つはちょびひげでした(笑)。

のっけからオリジナル要素でしたね。
学校で既にお互い(と言うか夏目がタキを)認識してる、と。
どでかい妖を出さずにその話に持っていく為ですかね？
私としては、是非夏目に(意図せぬ)流し目をして欲しかったものです(笑)。

タキとの出会いは原作と変わらなかったですね。
タキの声が可愛くてちょっと嬉しくなった(笑)。
相変わらず女の子大好きです。
あ、でも。
ニャンコ先生が捕まえたの、トンボじゃなくて鳥･･･雀？　でしたっけ･･･。
どうやって捕まえたんでしょうね、コレ･･･。

夢の感じはちょっと違ってましたが、まぁ気にならない感じだったので次。
歯磨き中の夏目。
「おとしごろ？」が聞けて満足です(爆)。
夏目には叫ぶだけじゃなくて否定して欲しかったような(してませんでした、よね←原作と混ざってよくわかんない)。

そしてやってきましたちょびひげ！！
声がちょっと意外な感じでしたが、まぁ範囲内。
「ちんけ」―――！！！(爆笑)
ちょびさんも大好きです、グッジョブ！

ちょびと共に再び河原、タキと二度目の遭遇。
ニャンコ先生のスライディングもナイスでした！
転ばされるタキちゃんは気の毒だったけど(苦笑)。
膝とかすりむいてないといいね。
･･･まぁ本人は、ニャンコ先生に気を取られてそれどころじゃないみたいですけどね(笑)。
抱き付くタキも可愛いけど、抱き付かれて蒼白になってるニャンコ先生がまた可愛いんです。
「褒められなれてない」って･･･(爆)。
いやまぁ、大抵評価はマイナス方向だもんね(笑)。

タキの現状説明はとりあえず飛ばします。
十三人って数字はうっかりときめいたけど(ときめくな)。
実際、何人名前を呼んでいたのかがちょっと気にはなります。
夏目の前にもいたのかな、でもほぼ一年誰の名前も呼ばないのって結構無理がありますよね(苦笑)。
それだけタキが大変な状況にいた、ってことなんですけど。

陣の中にちょびを連れて行った時のタキの反応もいいですねー。
と言うか、そうか、誰が見ても「ちょびひげ」なんだな(笑)。
顔が大きいし、やっぱり一番最初に瞳がいくのがソコなんでしょうけど。

翌日から再び妖捜索です。
タキと夏目を見てるとほのぼのするし、タキに懐かれるニャンコ先生は逃げ腰で可愛いし。
でも池に落ちたニャンコ先生を笑っていたら罰が当たりましたよ夏目(そうなのか！)
うっかり件の妖にお持ち帰りされてしまいまして、マテ次週です。
･･･すっごい今更だけど、もしかして夏目って姫の素質、ありますか･･･？(煩いよ)