道のり端折っていきなりフリマ会場。
招き猫の隣に鎮座するニャンコ先生が素敵です。
でも先生、それはちとやり過ぎですよ、夏目モヤシなんだから加減してあげて下さい←フォローになってるのかコレ。
件の絵はきっちり頂戴しましたが、髪留めエピソードはなしですね、ちと残念。
さて、部屋に絵を飾っていざ怪異の始まりですね。
まぁ花が朝起きたら散ってるとゆーのは、ある意味メルヘンでほのぼのです。
片付け大変だけど。
虫とか混じってたら途端にホラーだけど(煩いよ)。
何日後からかは判りませんが、犯人確保に乗り出す一人と一匹。
布団の中で待ち伏せするだけですが(笑)。
金魚掬いのような小さな網持って『フェアリーかも知れん』とか言っちゃうニャンコ先生がやっぱり可愛くて仕方ない(判ってる)。
結局フェアリーではなく(当たり前)妖だったわけですが、にょっこり出て来る巳弥、いい味出してますね(笑)。
ど突かれてぼってり落ちて来るところまで含めて好きです。
花は絵の中にいる八坂様の為のものだったわけですが、毎回狙ったように夏目の上にばら蒔いてるよね、巳弥(笑)。
・・・あ、一つツッコミ忘れてました。
夏目の寝相。
あんだけ夜中に動いておいて、朝起きる時には布団まで元通りって、どんなミラクルな寝方ですか!(爆)
や、ニャンコ先生込みで可愛かったけど。
それとこれとは別の話(そうなんだ)。
閑話休題。
うっかり外せなくなってしまった絵の為に、巳弥の夜這いは続きます(違います)。
この辺もう少しやって欲しかったかな。
蝶だけじゃなくて、蛙とか(笑)。
折角花畑通ったのに、夏目巳弥に摘んで行ってあげてないよね?
春地蔵と塔子さんに気を取られたせいですか(苦笑)。
妖力を持った絵に力を吸い取られて夏目さん弱り気味。
絵を攻撃するつもりが、間に割って入った夏目をどっかんしてしまった時のニャンコ先生の慌てぶりがナイスでした(笑)。
ただ、枝の広げっぷりが少し足りなかったような気がします(鬼か)。
だって壁一面びっしりぎっしりの方が、深刻さも怖さも伝わると思いません?(やっぱり鬼か)
結局見兼ねた巳弥が思い切ることで、事態は好転しました。
三人で花をつけていくシーンはとても好きです。
ニャンコ先生楽しそう。
巳弥も楽しそう。
桜並木で今度こそちゃんと八坂様に会えたと信じてる。
さて、次回は是非やって欲しいと思ってた子茂さんとレイコさん。
なるべく原作のまま進めて欲しいです。