stage6：奪われた 仮面

リアルタイム含めて2～3回観ましたが、多分流れは覚えていません(爆)
なので感想は順不同。
なるべく流れに沿うようにしつつ、インパクト大のトコから行くかも(笑)

いきなり転校してきた有名人に、当然ながら周りの反応は冷たいです。
一人黙々と教科書とか出したりしてる姿に、発達してるようで現代日本とあんま変わらないのか？(紙媒体による授業)とか関係ないことを思いました(笑)

さて、休み時間(？)にこそこそと盗み見しつつ会話をする生徒会面々。
ニーナの嫌悪ぶりはすごいですね！
何かあるんでしょうか、日本人と。
それともアレこそ真っ当なブリタニア一般市民の反応か。

そんな中、果敢にも声をかけようとするシャーリーに愛。
流石体育会系！(違)
物怖じしない子は好きですｖ

そして、一人教室を出がけに意味深な行動を取るルル。
何の合図かと思ったら、「屋根裏部屋で話をしよう」と言うことでした。
しかも7年前の合図。
普通にやるルルもルルだが、覚えてて律儀に出かけていくスーもスーだ！(爆)

屋上での会話は・・・やたら和やかでした。
一部黒い人が隠し事してましたけど(笑)
二人揃ってやたらと幼い表情に見えたのですが、それだけリラックスしている、ってこと？

後気になるのは「7年前の借り」発言。
占領時の話、ですかね、やっぱり。
何にせよ、

いちいち理由をつけないといられないのかお前等・・・！

と思ったのは言うまでもない。

ユフィはクロヴィスさんの残した絵画を鑑賞中。
ルル親子の肖像があるってことは、実はそんなに仲が悪いわけでもなかった・・・？

そして姉のコーネリアは地道なゼロ探し。
先週初めて観た時から、マント背負ってるナイトメアに、

・・・・・エスカフローネ？

呟いてます(爆)

そしてルル、スーを自宅に持ち帰る(爆)
ナナリーへのプレゼント扱いです(笑)
此処、多分感動のシーンなんですけど、ちょっと突っ込みたい。

何で手だけで判るんだナナリー！

敢えて突っ込んだ理由は、成長期の男の子が相手だったから。
7年も経ったら骨格諸々成長します。
大きさも厚さも長さも太さも柔らかさも全く異なる(特にスー軍人だし)だろうに、あの一瞬で判るナナリーは　す　ご　す　ぎ　。

よっぽどスーが好きなんだね！←ソコですか。

ちなみに、「久しぶりだね、ナナリー」に絶叫したのは私です。

どっから声出してるの、櫻兄―――――！？？？Σ(￣□￣;

これだから侮れないんだ・・・(何が)
でも、実は私が好きなのは、超低音(誰も聞いてません)ｖ

技術部に異動ってことは、特派は技術部なんですか(当たり前)
それで他の方達と軍服が違うんですね。
・・そう言えば未だにあのオレンジ服着てる姿観たことない・・・。

そして　オ　レ　ン　ジ　(爆)←名前呼んであげようよ
まさか此処まで引っ張ってくれるとは・・・！
段々哀れを通り越して、可愛くなってきました、オレンジ。
だって選択肢が、「オレンジ畑を耕すこと」・・・！！！
アリエナイから！！！(爆沈)

ランペルージ邸(仮)から帰るスー。
「他人でいよう」発言にルル、思わず前々回の会話持ち出して抗議しそうになってます。
そうだよね、ショックだったよね、

フラレタの(黙れ)

頭のいい子は損だと思った瞬間(ハイ？)

翌日(？)、早速嫌がらせを受けるスー。
体操着にスプレー落書きしたのは先週のオタクか・・・？
それを遠目にルルが発見するのはお約束。
そんな場合じゃないんだけど、制服の裾巻くって黙々と洗ってる姿にときめい・・・(自粛)

ニーナの「イレヴンが同じクラスにいるなんて怖い(からサボり)」発言に、沈み気味のランペルージ兄妹。
でも、シリアスは長くは続きませんでした(爆)

ナナリー曰く、

「今まで聴いたこともない素っ頓狂な声」

をあげて、ルルご乱心(爆笑)
タイトルと、公式サイトのあらすじ見た時点で「ああ、猫」とか呟いていた私ですが、流石に先週の猫だとは思いませんでした(笑)

ピザ受け取り時にC.C.が不用意に中に入れてしまった猫(此処重要)に、仮面を被ったまま逃げられるルル。
そしてそれを追いかける生徒会面々。
と言うか、人海戦術に出たミレイさんによって、全校生徒を巻き込むローラー作戦となりました(爆沈)
「生徒会役員からのキス」が御褒美とあって、それぞれやる気満々。
此処で、カレンちゃんの「巻き込まれ型苦労人」発動ｖ

ほら、やっぱり諸悪の根元C.C.(直接何かしたわけではないが)で、それに振り回されるルルに更に巻き込まれて振り回されてる(爆笑)
そんなカレンちゃんが好きなのでヨシ！(ファン沢山いるんだね！)
そしてうっかり「私ミレイさんがいいな」とカミングアウトする女子生徒。
ああなるほど。

こういうネタで遊びたかったからこの番組深夜なんだね！(違います)

外で聴いてる人間が居るとも知らず、呑気な学校。
と言うか、何で特派の人達が此処に・・・？

息子が心配でまたストーカーですか？(オイ)

と思ったら、どうやらロイドさん一行、ランスロットごと追い出されたようです(爆)
立場弱っ！
「ナンバーズ」って、やっぱりイレヴン＝スザクのこと、なんでしょうか、ね？
と言うか、純血ブリタニアン以外は出てけってことですか(汗)

追い駆けっこが続く学内で、スー、ルルと鉢合わせ。
「会長命令だから」と律儀に猫を探していた(らしい)スーに微妙に脱力。
普通に「困ってると思って」とか言いそうです(苦笑)

鐘楼(？)に逃げ込んだ猫を追う二人。
掛け合い漫才みたいな会話が素敵(机バンバン)

「体力莫迦」

発言及び、それに付随するヘタれルルに乾杯。
走り方が既によれよれです(爆笑)

現役軍人嘗めたらいけません(違)

「昔はもっと個人主義だったのに・・・！」とかルルに言われてますが、そうなの・・・？
とりあえず、屋根からずり落ちそうになってスーに助けられるルルに、下で見ていた面々は悲喜こもごも。
猫は無事に仮面を外し、仮面も見咎められることなく回収出来たらしい(ホントかよ)

二日目にしてあっさりばれた関係を、「友達だ」と開き直ってカミングアウトなルル。
更には生徒会に勧誘。

やっぱりルルはスザクが大好きなんだね！

逆もまた然り、って感じもしますが。
ナナリーもお兄ちゃんズ大好きだよねｖ
三人でほのぼの家族してるといいと思うｖ

そして最後に来ましたビッグウェーブ(滅)

何ですかその遺影(？)は―――――！！？？？

皇帝が演説してる後に燦然と輝くクロヴィス殿下。

金の額縁です、真っ赤な薔薇です、小指立ってます・・・！！！

これに笑わずして、何に笑えと・・・・・？_|￣|○
しかも、ですよ。
ブリタニア皇帝、若本さんなんです。
あの声で、あの抑揚で、あれだけ偉そうに話されると。

どうしても某髑髏様が浮かんで離れない・・・！！！

なんて罠・・・！(違うから)


・・・以上、感想でした。
おかしい、何でこんなに長くなってるんだ・・・_|￣|○