第65話「鉄の掟」

鋼さんの感想。
こちらも本誌リアルタイム(？)となりますので、ネタバレ駄目な方は見ないでくださいね。

とりあえず、表紙のエドの表情が妙に幼くてびっくりです(笑)。
しかもこっそりリスにアンテナ倒されてます。

さて、北の地にて無事(・・・)少将と会えた兄弟ですが・・・。

気をつけて！　少将絶対師匠と同じ人種だから！！！

逆らっちゃいけません。
・・・と言うことを先月および今月の頭にて実感(爆)。

しかしアレですね、やっぱり危険なんだね機械鎧←当たり前。
てことは、ウィンも呼ばれてくるんでしょうか・・・。
う～ん・・・う～・・・・(何)。

時に、アルの頭の毛は、あのままなんだろうか（＾＾；
ちょっと哀れです、兄さん直してあげてくださーい(笑)。

何だかんだで、結構いろんな人たちにバレてますよね、人体錬成。
いいのかな、まぁ軍部のトップホムンクルスだし、いいのかな(爆)。

「赤チビ」

扱いなエドには気の毒ですが、逆らえないよ、この人たちには（＾＾；

「北」の皆さんは本当に個性派揃いというか、怖い人ばっかりです。
放り込まれた兄弟は、やっぱりまだ子供なんだなぁ、とかちょっと思いました。

いえ、中央で色々あった頃、「成長したなぁ」と思ったばっかだったんですけどね。
大人の中に放り込まれると、そうでもないかもしれない、とか思いました(身長その他含・(爆))

少将めっちゃ漢前なんですが、ちょっと漢前過ぎ；；；
軍人としては、正しい在り方なんでしょうけど。
と言うか、どうもアームストロング家ってどこか人情家なイメージがあったので、見事にぶち壊していただきました、って感じです（＾＾；

そして「働かざる者食うべからず」(耳が痛い・・・)の号令の元、与えられた仕事が氷柱落とし。
地味だけど、必要なことよね・・・。
つか、アレですよ。

「・・・・・とどかん・・・」

と唸る兄の横で、

「はいはい」

って、落としてるアル！！！(爆沈)
お約束！　お約束ですよ皆さん！！！(オチツケ)

しかも「出世コースを外れた」ファルマン氏と再会。
そっか、彼は北に飛ばされたんだった。

一方、汽車の上で対決中のスカーとキンブリー。
何だかんだ言いつつ結構あっさりとやられてますが、あなたそれだけ傷負ってもかなり元気ですね・・・。

国家錬金術師ってもはや人外なんだろうか。

と思った一瞬でした。

そして最後の最後で、スロウス登場(と、言っていいのか？)。
北に向かって掘ってたんだ！

と言うか、一難去ってまた一難。

目的が目的だから、仕方ないのかもしれないけど、本当によく遭遇しますな（－－；
最後のコマの亀裂からばっくり割れて、落っこちて見事対面を果たすといいよ兄さん！！(マテ)