第二話「春に溶ける」

夏目二話です。
OPもEDもまだちゃんと飛ばさずに観てます(笑)。
一期の頃はOPだけ最後まで飛ばさずに観てたな～。

で、二話です、玄です。
アレよりもコレよりもソレよりも、何よりまず吹いたのは声(マテ)。
最初は判らなかったんですよ。
でもウサギに入ってから「あれ？」って･･･思いまして。
もう二言三言話したところで撃沈。
･･･よっちんかい―――！！！
なんですかね、この微妙な脱力感(知りませんよ)。
最近よっちんの声は某武力介入でしか聴いてないので、ちょっと新鮮でした。
最初の方は随分と抑えた話し方してましたしね。
話が進むに連れて、どんどん素が出てきましたけど(爆)。

内容自体は･･･。
意外と30分で纏めるの大変そうでした。
結構あちこち急いでます、って感じでしたね～。
何か不思議な感じ。
あとはちょこちょこと細かいところが微妙に変わってる感じです。

とりあえず、犬をからかって落ちたニャンコ先生ですが、あの落ち方では腰は痛めない気がします。
もっとこう、背中からどかんと雪の少ないところに落ちないと！(コラ)
しばの原での雪のかけ合いは、思いの外激しかったです(笑)。
まぁ原作でも座ってましたが、雪に直座りはかなり冷たい＆濡れて大変だと思います、貴志くん(爆)。
雪ウサギは本当に可愛かったけど。
上手いなぁ(しみじみ)。

そして玄の登場ですね。
もっとこう、避けられた時の「「あ」」はハモって言って欲しかったです。
玄、言ってなかった気がするけど(苦笑)。
でも動いて話してるのが半端なく可愛かったのでもう何でもいいかも(笑)。
ぴょんぴょんしてるのが！
何あの可愛いイキモノ！！！
「祟ってやる」はもう少しドスきいてて欲しかったですけどね！
ギャップがいいんだよ、妖達は。

部屋に連れ帰った玄を机の上に置くのはいいですが、何故に何時も正座で話を聴いてるんでしょう夏目は(笑)。
普通に胡座でいいじゃないか、何その礼儀正しい子！
アイスノンの上でほろほろ泣いてるウサギを見ると、やっぱり切なくなるけど。
塔子さんの作ったウサギがまた、小さいしちょっといびつなのが味を出してて可愛いんですよね～。

玄と翠の思い出話もなんだか可愛らしかったです。
声が思ったよりも可愛かったからかも。
ふわふわの子は本当に可愛いですね～。
だから余計に哀しいわけですが。

ところで最後、翠を捕まえて話さない夏目を、力尽くでどかそうとしたニャンコ先生(斑)。
原作の時ってその辺りよく判らないんで、間に割って入った感じだと思ったんですよ。
もしくは翠を引っぺがしにかかろうとしてたというか。
なので、アニメでびっくりです(笑)。
食われてるし･･･！(爆)
先生「しまったうっかり」とか言って本当は食べちゃうつもりだったんじゃ･･･(コラコラ)。
痛くなかったんだろうか、夏目は･･･。

アイテムが雪ウサギにウサ耳な所為もあってか、このお話もすごく好きです。
アニメで観られて良かったかも。
あ、でも1つだけ。
玄に「仲がいいな」ってからかわれた雪かけっこ。
是非とも揃って四つん這いになって欲しかったのに･･･！！！
恥ずかしさに悶絶して欲しかった、ああ残念(笑)。

来週は名取さんと温泉ですね～。
コレも楽しみですｖ