第151夜「だいきらいな かみさまへ」

副題が平仮名だったから、てっきりアクマちゃんかと思いました。
ら、違いましたね･･･。

先週のラストに被るように始まりました今週。
アクマちゃんいい笑顔でお遊び開始です。
そして一撃で墜とされました昇降機。
まぁ、軽いもんですよね、むしろ加減が難しいくらいですか。

リナの叫びを聴いてラビが救助に向かいます。
･･･ウン、この子やっぱりアレ武器代わりに持ってきてるっぽい。
空手じゃ不安か、そうか(まぁね)。
しかし「生きててやれよ」って、完全にリナリーありきの言葉ですね(苦笑)。
純粋に心配してやれよ、ラビ(爆)。

一方イノセンス回収を諦めた長官。
リナリー引きずってヘブラスカに埋め込み要求です。
いやだから勝機も薄いこの状況でエクソシストの犠牲更に一人増やしてどうするの。
あとで困るのアナタですよ、戦えない癖に(余計な世話です)。
まぁこのままだと本当に全滅になりかねないので、なんであれ、試すべきだと思いますけどね(アンタどっちの味方ですか)。

さてコムイさんはと言えば、無事でした。
と言うかさぁ･･･。
神田さんがますます人外に近付いてるような気がしますエエ。
と言うか寿命が尽きたらこの人塵も残さず消えそうな気がします(滅)。
いやいやそれはとりあえず置いておいて。
ファインダー達はやっぱりダメでしたね･･･。
コムイさんは神田さんが全力で守ったとして、神田さんは生身でもアクマのウィルス効かないんですか。
それとももうアレはそう言ったレベルを超えた代物なのか？(それやっぱり人間じゃない。)

と、此処に飛び込んでくるラビ(一瞬獲物とか打ちそうになりました)。
なんだ、流石にこの場では「ファーストネームで呼ぶな」って吼えてくれないや、残念(コラコラ)。
ちなみにコムイさんはラビの存在丸無視でリナリーを視界に捉えてます(流石)。
でも距離は遠く、またアクマちゃんの追撃も終わってません。
･･･って、エエ～･･･。
背中預けちゃうの？　預けちゃうの～～～～～？
大丈夫ですか神田さん(超失礼)。
ラビの真似して「またまた♪」なアクマちゃん、陰影の所為もあって、かわいらしさが削げてきた･･･(滅)。

ヘブラスカさんは･･･意外とあっさりさっくりイノセンス挿入モードです。
まぁ、ねぇ。
判らなくはないんですが、いやいや言ってた割には容赦ないなぁ、と(苦笑)。
予想外かと言われればそんなこともないんですけどね。
心情的には微妙だな～って思ったくらいで(ゑ)。

ただし此処でそうすんなりといかないのが星野マジックです_|￣|○
アクマちゃんに見つかってヘブラスカ背後から攻撃受けました。
ちょ、大丈夫･･･？
勢いでリナもイノセンスも吹っ飛ばされました。
いやいやいや、待ってちょっと！
リナ！　頭打った、頭―――！！！Σ(￣□￣;
女の子になんてことすんの！←今更･･･。

神田さん本日何度目の「死」ですか･･･。
ラビはとっとと吹っ飛ばされてますが、この子は正に生身の筈。
ウィルス大丈夫なのかオマエ･･･。

えー･･･うー･･･。
次回リナリー覚醒ですか･･･？
なんかもう、心で呼び合う兄妹が切ないですね。
でもその前に。

その足を退けなさいソコの赤ん坊(←レベル4)！！！

乙女の頭踏みつけるなんて100万年早いわ！！！(爆)
コムイさんに改造されてしまえばいい(それ違･･･)。