第72話「帝都決戦」

観たのが遅かった所為もありますが、随分と遅くなりました(汗)。
では参りましょう。

今回のツッコミどころは大きく分けて3つ、ですか。
それ以外よく覚えていない、とも言います(マテコラ)。
ちなみに、二年目に入ってからは結構頑張っていた作画ですが、今回久々に崩れた感じです。
うん、何かちゃちかった･･･。

で、もう全体の流れを覚えていないので、記憶に残っている箇所だけにします(苦笑)。
まずラビ。

･･･お前どんだけお莫迦なんだオイ･･･！！？？？

レベル3アクマちゃん集合体、巨大マリオに槌伸ばして特攻した瞬間、ジジィの制止に被って発した私の絶叫です(爆)。
いやでもそう思いましたよね！？
なんかもう、此処まで来ると意図的にやってるんじゃないかコイツ、とか思わなくもない。
でもメリットが何にも見つからないので、やっぱりヤツは典型的な頭いいけどお莫迦さんなんじゃないかと思います･･･。
考えるより先に行動、って、そんなんじゃブックマンは継げないですよ、しっかりラビ･･･(何か哀れになってきた←なるな)。

二つ目はクロちゃん。
まぁ逃げ回る(？)面子も色々ありますが、そしてちょめにも色々ありますが、ちょめは可愛いからヨシ！(贔屓だ。)
スミマセンスタッフさん、口調が完全に逆転してます今すぐ直して下さい_|￣|○
発動時に「～である」、通常時に「～だ」って、おかしいよクロちゃんしっかり―――――！！！
君はそんな子じゃないはずだ！←どんな子ですか。
ちょめの血を拒む姿は微笑ましかったですけど。
だってそれってエリリンの所為よね？
エリリンに義理立てしてるのよね！！？？←目が輝いてます。
大人ならぶらぶクロエリ大好きです、エリリン一筋なクロちゃん大好きです。

クロちゃんと言えば、アクマちゃん(アレ、ティキだっけ？)の襲撃を受けて避ける際、ミランダさん姫抱きですよ！
ちょう役得ですよ！
ちなみに此処で私が怒らないのは、クロちゃんにはエリリンが居ると判っているからです(笑)。
純粋に仲間相手にする行動だと思うから「役得だな」ですみます。
･･･ラビがやったらちょっと怒るかも(爆)。
まぁアレンくんがやっても怒らないですけど(こっちはリナがいるからね)。

ちょめに関してはひたすら評価が甘いので、何も言うことありません(笑)。
いやもうホント、最後まで可愛かったですよちょめ･･･。
ところでちょめ(改造アクマ)の末路を聴いたジジィはアレンくんのみならず己の弟子まで怒るなと呟いてますがそしてそれは当たってるんですがだからブックマンの後継者としてダメでしょうしっかりなさい(滅)。
何か無駄にラビちょめでも目指していたのかと疑わんばかりのらぶっぷりでした(そうか？)
ティキはと言えば、何か微妙に三流悪役っぽくなってるのは何でなんでしょうね_|￣|○
アレか、ティキの貧乏性の所為か(それ濡れ衣です)。
ジャスデビは可愛かったですね、あの子たちは基本的にお莫迦なところが可愛くていいです(笑)。
いいコンビだな、MAKUBEXと銀ちゃん(それ漫画違い)。

で、最後のツッコミどころは神田さん。
まぁ登場シーンで終わり、ってのはある程度想像つきましたけど、ね。
とりあえず、D.グレ劇場は本気で神田さんを貶める為だけに存在してたのかと思わされたのは確かです。
ウン、正直面白くない(笑)。
普段神田さんにそんなに執着ないんですけど、不当に扱われると途端に味方につきたくなるのは、私が典型的な日本人だからかも知れません(苦笑)。

方舟侵入のアレンくん、原作通りのぴよっぷりを観せてくれましたね。
穏やか～な声で話すコムイさんが姿は見えないけどすんごい漢前でちょっと惚れ直しかけました(ソコは惚れ直しておけ)。
あと迷子の件はやっぱり笑ってしまいました。
いや自分も迷子気質なので、アレンくんの狼狽えぶりがよく判ると申しますか(苦笑)。