第71話「記された名前」

全体的にもったりしてましたね…。
間延びしすぎてちょっとアレです(ドレだ)。

相変わらず記憶が不確かなんですが(真面目に観てないのか)、最初はアレンくんの検査でしたか。
ウンだからなんで新米が大事なエクソシストの検査をやってるの(爆)。
しかも3人だけで。
あからさまに嘘臭いとか思う私がおかしいですかそうですか。

そして部屋の外でウォンさんにお茶をもらうアレンくん。
わざわざ廊下で立ちながら飲まんでもええ気もしますが。
あの2人が並んでる、とほのぼのするので好きですけどね。
時と場合と場所は考えていただきたい(苦笑)。

さてバクちゃんに会いに行く前にまずは腹ごしらえ。
テーブルに並ぶ料理を見て「少なっ」とか叫んでしまいました。
え、だってかなり少ないですよね。
ジェリーさんの料理じゃないから…ではなく、単純に時間を考えてのことですか。
…ぶっちゃけ描くのが面倒だったんですね！(裏事情話さない！)
でもって以前オリジナル要素として入れた支部員の不満、ここで解消に持って行きますか。
まぁ(一方的でしたが)和解できて良かったですね。

ワンクッションおいて、漸くバクちゃんの下へ参上。
原作では宙に浮いているように見えたモニター群は、アニメではしっかりコードに吊られておりました(笑)。
ええと、新米組に科白を取られたバクちゃん、やったのは名付け親だけ…？
ああなんかいいとこ取られた感が微妙にして切ない…。
一度着たシャツをまたぞろ脱ぎ出すアレンくんもちょっと微妙…。
微妙といえば、部屋を出た後でまた1人でぎりぎりと左手のリハビリ(？)をしているアレンくんも微妙(ウォンさんはアレンくんのストー●ーですか(爆))。

バクちゃんとコムイさんの電話での会話はほぼ原作通りでしたか(覚えてない)。
真面目に話してればこの2人も格好いいのにねぇ(余計な世話です)。
本部でえらいこっちゃになってる化学班も久しぶりでなんか原作を考えるとこう色々とあるわけですが(何)。
とりあえず、見切れてたので正確なことは判りませんが、リーバー班長、右手で書類書いてなかった…？
あれおかしいな、原作では左で書いてたはず…。
まぁいいか。(いいのか？)
コムイさんの言が端から信用されてないのは仕方ないですね、だってあの人碌なことしないし(笑)。
今回はたまたま朗報だっただけです。
それにしても…折角本部科学班が出てきたのなら、是非ともタップを出して欲しかったですよ…orz

そんなわけで、無線ゴーレムも全壊し、バクちゃん試作のイヤリング型を装備していざ方舟へ。
新団服、なんかやたらと黒く見えたのは、遠目だったからでしょうか＞アレンくんの。
アレンくんの声を無線越しに聴いて涙する班長に愛を感じます(笑)。
んん、でもコムイさんの「一緒に行くよ」宣言は、原作の方が好きだった気がします。

新米ズの本部科学班進出の野望(主に蝋花)があったりティキから貰ったカードの複製イベントがあったりしつつ、方舟に乗り入れて以下次週。
方舟に入った後のあのぐるぐるが無駄に笑えたんですが…。
何あのあからさまな色と演出(マテ)。
来週は漸く江戸に舞台が戻り、誰かさんも登場みたいですね。
というか、D.グレ劇場、どうもひたすら誰かさんを扱き下ろす場と化している気がするんですけど…。
何ですかアレ…(苦笑)。