第145夜「Darkness…4」

流石星野マジック。
此方の予測を上回る堕ちっぷりに泣くやら笑うやら(笑うのか！)

まぁぶっちゃけそろそろ来るだろうな、とは思ってましたけど。
ジョニーは喰われたかと思いきや、無事でした！
が、そこで喜んではいけないのがD.グレ！(滅)
目玉から生えてきたアクマちゃん、いやんな音を立てて喰ってます。
もう何を、とか言いたくない･･･。
そして母体に変化―――！！？？
何ですかその無駄に神々しい感じは･･･！
その下が怖いんですってば･･･。
そして腹には「4」の文字。
あ～、期待していいですか、ダメですか。

で、喰われかけたジョニーを救ったのは、バクちゃん達でした。
結界装置で動きを止めて引っ張り出し、しかもジョニーの訴えを聞いて守化縷ちゃんの足止めまでしようとしてます。
いやもう貴方達もいっぱいいっぱいなんですから、早く逃げて！！！
漢前で惚れ直したけど、惚れ直したけど！
命あっての物種です、いやもうほんと。

で、その惨状に到着したアレンくん、目の前には屍累々(やなこと言うな)。
スミマセン、生きてると信じてます、信じてますよ。
流石に此処で全員昇天は何としても避けて欲しいです(切実)。
でも実際倒れてる姿を凝視するのはちょっといや。
そして喰われかけの研究員さん(？)、そんな状態でアレンくんに話しかけてるのか･･･！
ちょ、なんて漢前なの･･･！
しかも謝ってるし！！！
ぎゃあ誰この人！(知ってたらゴメン、でもこの状態じゃ誰だかわかんない。)

呆然とするアレンくんの目の前で、既に孵化(なのか？)したアクマちゃん。
先週の嗤い声はこの子でした。
母体(？)の後ろからそっと顔を覗かせます。
まだまだシャイです。
でも既にバッチリ動けるし言葉も達者です。
何時でもオッケーです←色々ショックすぎて逃避してきた。
ご挨拶だって出来ますよ。

「　ぼ　く　れ　べ　る　ふ　ぉ　お　」

････････。
････････。
････････。
ゴメン、可愛くない･･･_|￣|○
小型化しても羽が生えてても天使の輪っかがついてても。
俺の好みじゃない･･･！！！
え～ん、可愛くないよう･･･_|￣|○←ちょうショック。