第74話「江戸消滅」

予想通りのところまで進みました。
来週ちょっと楽しみです(笑)。

さて、神田さんのラビ虐め(爆)の再現から始まりました。
静か～な言い方がまた、怒りを如実に表しております。
可哀相なウサギは脅えて震えるしかないですね！(アンタ…。)
でもリナは頑として離さないんですよ、なんか原作よりもリナへの執着強い気がします(苦笑)。

そんな漫才年少エクソシストにお怒りの伯爵様(それ何か違います)、お力を発動(ここまでが前回の復習)。
…うん、これね。
一瞬で消し飛ぶからこそ伯爵様の素晴しさが際立つと思うんですよ。
いやほんと、意図的にやってると判っていても、詳細に状況を見せられると色々とこう、突っ込みたくなると言うか何と言うか…。
神田さんは兎も角、ラビはダメさ加減をさらに強調されてるだけっぽいし…_|￣|○
ええと、哀れ…？(余計な世話です。)
チャオジーは役得です。
いやでも離れて！　ミランダさんに触っちゃメ！(私情を挿まないで下さい。)

うっかり道外しました(滅)。
はてさて、綺麗に一掃されたお江戸の町。
伯爵様の御くしゃみが可愛らしくてたまりません。
今時期だとうっかり「花粉症でいらっしゃいますか？」とお伺いしたくなりますが、あのお江戸で花粉は飛んでないと思われます(当たり前です)。
あ、関係ないですが今回ミランダさんがめっさり美人さんで嬉しかったです。
神田さんは美人さんと言うか、瞳がいつもより大きかったです。
おかげでちょっと幼い感じに見えました。
見えたところで本質は変わらないので、虐められる子は虐められますが(敢えて誰とは言うまい)。

また話が逸れました(滅)。
後半はイノセンス(？)に取り込まれたリナを巡る争奪戦ですね。
とうとうティエ様もエントリーです。
あの声でやられるとちょっとくらっとくる(爆)。
いやいいお声ですよね、エエ。

ティキと神田さんは楽しく遊んでいるようなので、邪魔はしません(何の)。
びっくりしたのは、ラビvsスキン君ですよ。
こんなところでいきなりガチンコかい！？　と思ったら、ガチンコするまでもなくラビ撃沈_|￣|○
いやうん判ってる、今までのダメージ蓄積されてて大変なんだよね。
でもちょっと(かなり？)カッコ悪いよね…。(言っちゃった！)
頭掴まれていい音した時には、一瞬本気で逝っちゃったのかと…。(いやいやいや！)
ストーリー変わっちゃうからそんなことありませんね(理由ソコデスカ)

そうやって子供たちが遊んでいる間に、伯爵様はリナリーの元へ。
…そうだよね、こんな風に意思を無視して拘束された挙句に襲われたんじゃ、「だいきらいなかみさま」言いたくもなりますね(襲ったのはイノセンスじゃないけど)。
イノセンス内(むしろ精神世界か？)のリナは可愛らしかったです。
髑髏ちゃんの噛み付く様子が微妙にリアルでアレですけど(ドレですか)。
ここでようやくご登場の我等が主人公アレンくん。
伯爵様とにこやかに挨拶を交わす姿が白々しくて好きです(爆)。
でもぶっちゃけ、あの状態で背後からにょっきり出て来たらいやですね！
伯爵様の侵食と変わらないですよ、プライバシー総無視ですよ。
…流石対極の者同士！(マテ)

来週は神田さんとの斬り合い(そこまで逝かないから)及び仲裁に入ろうとするラビを罵倒するシーンがとても楽しみです！←すこぶるイイ笑顔で。