第75話「クラウンとオーギュスト」

吹きました。
ちょっと面白かったです(笑)。

背後からにょっきりあんな至近距離で出てこられたら君こそ怖いよアレンくん！
な先週最後の被りから始まりました今回。
･･･アレ、伯爵様の口押さえてたんだと思ったら、何時の間にやら光球灯した腕の方掴んでましたね。
ちなみに此処でアレンくんが「リナリーは渡しません」的発言を何度かしますが、どっかで姉さんが喜んでるだろな～とか思ったのは内緒です(笑)。
閑話休題。
にっこり笑顔で応酬する二人はすごく好きです。

毒が垣間見えて(ソコ！？)

剣を片手に颯爽と宙を駆ける伯爵様によろめいていたんですが、ちょっとマッテ。
アレンくん、伯爵様の剣吹っ飛ばすんだったっけ･･･？
･････。
ああ、遊んでらっしゃるんですね、伯爵様！
びっくりした～←アナタどっちの味方。

一頻り遊んで一時撤退なさった伯爵様、あとに残ったアレンくんはリナを抱えてラビに遭遇･･･って、アレ･･･？
と言うかですね、別にアレンくん、リナをラビに渡す必要ないよね？
何で女性となると悉くラビに絡ませようとするんだろう･･･。
まぁいいや。
ブックマンJr.は医者の真似事も出来ます、ってことでいいんですか？
それとも単に、前もそうだったからってだけ？
う～ん、使えねぇ(マテコラ)。

ラビはね、付加される言動が全て裏目に出ている気がします(滅)。
まぁ個人的見解なのでお気になさらず。
と言うわけで、実はラビにリナを渡したのは、今後の展開の為でした的状況勃発です(先知ってる癖に)。

神田さんキタ―――――！！！(爆笑)

この辺は口調も映像も丸ごと楽しかったです。
アレンくんたらリナが意識無いからって神田さんにあわせて毒駄々漏れですよー(笑)。
と言うか「ラビ」って名前呼んだよ神田さん･･･！！！
しかもうっかりラビを助けに入って其処に居たモノだから、マリまで「狩るぞ」の餌食に･･･(ほろり)。
不満があったとすれば、ラビがもっと怯えてもよかったんじゃないかと(大真面目)。

そんなわけで後編。
うっかりティエ様とブックマンがリナとアレンくんがハート候補って話してましたけど、これまだ先の話じゃなかったでしたっけ？
リナは意識無いからいいとして、ラビはあの至近距離で聞こえてなかった、のか･･･？
ん～？
コミックス見直してないので細かいところは判りません(爆)。

そんな後半はオリジナル要素足して足して、間延びしちゃったのが残念です(苦笑)。
テンポが悪すぎ。
チャオジーのお惚けぶりとかは別にいいですけど。

ラビとクロちゃんの会話は微妙。
ラビとブックマンの会話は更に微妙。
クロちゃんと神田に至っては何があった！？　と言う感じ(滅)。

しかも背中向けて話してる間と向かい合ってぎゃんぎゃんやってる時の身長差が違いすぎ。
神田さんクロちゃんと初対面じゃなかったでしたっけ？
そうでなくても、マリ、ティエ様、ブックマン辺りなら兎も角その他の人間に話しかけたりするかなぁ(アナタ神田さんを何だと･･･)。

え～と、あとは何でしょうね。
リナを「眠り姫」とか言い出す頭涌いてるラビとかいきなりその辺で水浴び始めるラビとか(滅)。
あれ、最近ラビに対してキツくないですか灰音さん(汗)。
いやいやそんなことは･･･無い･･･筈･･･デス。

ちなみに、リナとアレンくんの感動再会シーンですが･･･ゴメン吹きました(本日二度目)。
イヤだって･･･！
背景が面白いことになってるんだもん･･･！
ピンクのふわふわになってるんだもん･･･！

まさに二人の世界･･･！！！(爆)

その後すぐに、じゃないところがこう微妙なんですが、ラストはリナリー捕獲です。
レロ、ソコで顔出しちゃダメです。
バレないように引きずり込んだ挙げ句に潰されなくちゃ！(ゑ)
来週から、長い長い方舟編突入です。

あ、そうだ。
伯爵様に引きずられていく子供二人(笑)とか、鶏に囲まれて呆けた挙げ句に絶叫するジャスデビとかも可愛かったです。
伯爵様サイドは和んでいいですね。
流石に何時も、とは行きませんけど(苦笑)。

劇場に関しては、クロちゃんに笑ったのと、あとは何でミランダさんが洋なしなのかな、と。
洋なしってドイツなんですか？
単に彼女の好物なだけ？