第152夜「そして約束のコトバを交わしましょう」

リー兄妹にノックアウト喰らいました。
あとはそう、案外早かったな･･･(爆)。

と言うわけで、のっけからチビリナです。
･･･イヤ、アレ、チビじゃない･･･？？？
でもコムイさんの髪が長いからやっぱりチビリナでいい、のか･･･？
ゴメン一瞬誰だか判らなかった(正直者)。
こうやってみるとやっぱり大分変わったんですねぇ、絵柄。
私初期の頃が実は一番好きです(笑)。
まぁそれは置いておいて。

何がおかしいって、「朝ごはんらしい異臭」です！

エプロンして困った顔でご飯作ってるコムイさんにうっかり落ちそうになった･･･！！

リナ、安心して。
読者は諸手で大喜びです(それアンタだけですよ)。
可愛いじゃないか何が悪い！(だから開き直んな。)

はてさて。
意識はイノセンスへと向きっぱなしのリナリーに、アクマちゃんご立腹。
まさにお子様ですね(笑)。
「無視すんな―――！」って癇癪起こしそうな勢いです。
あれ、今ちょっと可愛いとかおもっ･･･いやいやいや。
流石にアクマちゃんを前にしたら、長官も動けやしないんですね。
ごめんね、ちょっと「ざまぁみろ」とか思っちゃった☆(マテ)

そしてそんな姫のピンチに、思いの外早々と登場しました我らが英国海賊紳士！！！←色々混じってます。
こんな時にもティムがくっついてるのが可愛いんですが(笑)。
ちなみに、ある意味姫のピンチに王子が駆けつけるのはお約束で、いいシーンだと判っていて敢えて言いたいことがあるんですけど。

この子第五研究室の全員放置してリナリー救助に来ちゃった･･･！！！

おかげでまた暫く中の人達の安否判りませんよ_|￣|○
イヤウン、よく来たアレンくん(今更･･･)。

アクマちゃん曰く「うごけないくらいいためつけた」筈のアレンくん、真っ向から突っ込んでいきました。
そしてまた吹っ飛ばされてます･･･。
ぐるぐる巻いてるからもしやと思ったけど、本気でこの子自らを傀儡にしてるんですか！Σ(￣□￣;
見上げた根性だよ･･･と言うか戦闘後大丈夫なのか･･･？

コムイさんは無茶だらけの子供達の間で大変ですね･･･。
アレンくんの心配をする間もなくリナリーイノセンスに接触。
そしてラビに言われた挙げ句神田さんにどつかれました。
キミタチ意外と頑丈ね･･･(神田さんは人外の領域ですが)。

イヤでもウン、この回想、めっちゃ切ないんですけど。
同時にめっちゃ愛しいんですけど。
「いってきます」言ってるリナとか「おかえり」って迎えるコムイさんに飛びつくリナとか。
何だこの可愛い子･･･！(アレ)

ゴメンアレンくん、もう少し今のままで居て頂戴(爆)。

私この兄妹にはもう少しこのままで居て欲しいです。
と言うか、平和になるまで色々無理だと思う(滅)。
いやぁ、それにしても、飲むんですかリナリー･･･。
イノセンスの取り込み方、間違ってはいないんでしょうけど、ちょっと･･･。
美味しくなさそうだなぁ、って･･･_|￣|○
兄さん、「いってらっしゃい」が言えなくても、「おかえり」は言ってあげて下さいね。
絶対帰ってくるから。