第153夜「アカノカクゴ」

ファンブックが出るんですか。
ええ～、どうしようかな。

溶けたイノセンスをリナが飲み込むところからです。
いやうんそうだよね、普通は飲むとか思わないよね。
コムイ兄さんも長官も吃驚です。
と言うか、ヘブラスカぶっ倒れて(？)るけどちゃんと意識ありましたね。
先週行方不明になっていたので、どうしたかな、と思ってたんですよ(笑)。

さて飲み込まれたイノセンス、武器化状態が靴だからか、胃を通り越して足下まで下った模様です。
そして足首から大放出(滅)。
何かこう、聖痕(？)みたいな感じになってきました。
イノセンスって、大概ドSですよね･･･(そーゆー解釈かい)。
ちなみに、色んな意味でいっぱいいっぱいな兄さんに比べて、何処までも情を解さない長官の反応がある意味素敵です。
お友達にはなりたくないけどね！(からかって遊ぶなら乗ります。)

そんなリナリー達の横では未だアクマちゃんvsアレンくんのバトル展開中です。
･･･アレンくんまだ動けるんか･･･(汗)。
もう既に満身創痍すら通り越してます。
庇ってやる余裕なんてないもんだから、長官相手でも容赦ないです。
･･･顔が凶悪になってきたぞ(苦笑)。

お相手のアクマちゃんはめっちゃ楽しそうですね。
リナリーに遊んで貰えなかったもんだから、その分まで鬱憤を晴らそうとするかのようです(いい迷惑だ)。
そしてそんな中、有り得ないことが起こったよ･･･。

神田さんがアレンくんに手を貸した･･･！！！(爆)

背中も支えてる･･･！！！

有　り　得　な　い　･･･　！！！(どんだけ)

ラビはいいんです、ラビは。
甘ちゃんだし何処にでも首突っ込む子だから。

え、状況考えたら当たり前？
そこできっぱりと突き放すのが神田さんです。
一人で立ち向かうのが神田さんです。

孤高の狼ですから！！！(何時の間に)

とまぁ冗談はこの位にして(冗談ですか)。
コムイさんのびっくりで気付いたんですが。
アレンくんも神田さんも「くん」付なのに、ラビだけ呼び捨て。
立場考えたら普通逆ですよねぇ？
アレンくんと神田さんは一応黒の教団所属ですが、ラビは所詮ブックマンですよ？
いわば客分です。
何かこんなところにまでラビの扱いの差が･･･(考えすぎです)。

さてリナリーですが、ヘブちゃんが何とか踏ん張って診に来ました。
此処まで来るともう長官要らない気がする･･･(滅)。
コムイさんは心配しっぱなしですが、ずっとシリアス顔なんで不思議な感じが･･･(コラ)。

肝心のイノセンスですが、体内を通過してどっか行ったそうです。
うんいや吹き出したよね･･･？
と思っていたら、やっぱり血の中に潜んでました(苦笑)。
何かこの形、見たことある気がするんですがなんだろう･･･。
と言うかあくまでも天使になろうとしてるのでしょうか。
図々しいな(だからマチナサイ)。

兎にも角にも、イノセンスはリナリーの気持ちを受け取ったそうです。
久しぶりにリナリーの雄姿が見られますでしょうか。
でもね、既にボロボロなんですが･･･(汗)。
野郎共も見事にボロボロなんですが･･･。
どうにかなるのか、この状況･･･_|￣|○