第168夜「ワカレミチ」

掲載位置にびっくり。
その隣のDVDの告知にどっきり。
え、この限定特典だけ欲しい･･･(マテ)。

叫んでいい？
ねぇ、叫んでいい･･･？
あ、最後まで取っておいた方がいいですか？
判りました、じゃあ順を追っていきましょう(誰も何も言ってません)。

「その時」になるまで誰のことなのか判らないんだと思ってたんですけど、前回の師弟面会のところまで戻りましたね。
突然の爆弾発言に、アレンくん師匠に食って掛かりました、まぁ、当然の反応です。
でも既に時間切れだったらしく、師匠は部屋を出て行こうとしてました。
言い逃げ･･･ちょ、最悪･･･！(爆)
まぁ、真面目な話をすれば、あれだけギャラリーがいる前で迂闊な名前は出せないよな、って言うのもあるんですけどね。
途中まで言った時点で既に危険度跳ね上がってる気もするけどさ･･･。

しかもそんな師匠は扉を潜る直前に、更にメーター振り切るような物騒発言かまして下さいました。
アレンくんじゃなくても怒ります、と言うか気になって眠れなーい←嘘吐け。
左右から抑え付けられて動けないアレンくん、諦めるかと思いきや･･･すごい強襲かけました。
ティムをヘディングですよ、あれ石だよねぇ、アレンくん自身の方がダメージでかくないか･･･！？？(爆)
そしてコントロールは抜群だったらしく、師匠の後頭部にクリンヒットです！
あの一瞬の沈黙と、カッと燃え立つ怒気が堪らない･･･！(爆笑)
抑える方も大変ですね！(爽笑)

さて、何とか退出を阻止したアレンくん、宣誓をぶちかまして下さいます。
･･･ところで、コマの間には一体何て書いてあるんでしょ。
印刷悪すぎてさっぱり読めない･･･。
まぁそれは置いておきまして。
アレンくんまたあっかんべーした･･･(笑)。
こう言うのを見ると、お子様だなぁと思います。
大好きって素直に言えるのもアレンくんならではですねー、羨ましい(マテ)。

以上の録音データを聞いていた大人組。
･･･そう言えばコムイさんの服装がマトモだ･･･白衣じゃない･･･(今更･･･)。
でもコムイさん的にはこの会話は宜しくなかったみたいです。
ルベリエ長官的には思い通りなのかしら･･･。
どちらにせよ、この状況ではアレンくんを「敵」認識から外せないわけですね。
確かにアレンくんがどうであろうと、そのうち14番目に乗っ取られてしまうと言うなら、彼の意志など無意味になるのでしょうから仕方ありません。
その14番目に関しては、長官の言う通り伯爵さまを殺したい理由が判らない以上危険分子です。

ところでちゃっかりしっかりその場にいて話を聞いてるラビ。
アンタいたんか！(爆)
そして何故か冷静そうにアレンくんを評しています、誰だコレ(コラコラ)。
でも師匠が最後に言った言葉をジジィに訊ねて、お叱りを受けます。
やっぱりこの発言、タブーの領域なんですね･･･。
ジジィは知っているからこそ口を閉ざしたのだろうし、長官もこの辺はやっぱり知ってるんですよ、ね。
あ～、踊らされてるんじゃないか、この子達･･･(ガタブル)。

コムイさんに笑いかける長官がすごい笑いを噛み殺してるみたいなヘンな顔してていやんな感じです。
処置･･･処置、ねぇ。
どうせろくなことじゃないんだろうけどさぁ･･･。
ところで4人並んでる頭巾さん達ですが、これ、一番左がリンクくんですよね！？
ちっちゃい、かわいい(爆)。
彼等ってことは、あの師弟は揃ってリンクくんの管轄ってことですかね。

で、師匠は(多分)自室でワイン片手に黄昏れてます。
しかもまた、「弟子大好きなお師匠」的発言を･･･！
だからコレ、何の罠ですか･･･！！
そんな不吉なこと言ってるから、不審な来訪者が来ましたよ･･･！←不審決定なんだ。

お子様達は寄り添って朝を迎えたみたいです。
アレンくんあのまま一緒に寝ちゃったのねぇ。
･･･膝枕と頭寄せ合ってくっついて寝るのとは、どっちがおいしいんだろう･･･(聞かれても)。

そして一夜明けた元帥の部屋では、窓に血糊がべっとり。
その下には窓枠に寄りかかるように動かない師匠･･･って。

ちょ、マテマテマテ―――――！！！！！

何の罠！？？
ねぇこれ何の罠！！？？？？Σ(￣□￣；
いやいや師匠に限って有り得ないよ、あとでにんまり笑って出てくるよ！　と思う傍ら、でもD.グレだしな、意外とあっさり殺るよな･･･とも思ってます。
え、ちょ、コレで師匠終わりなんですか･･･まぢで･･･？