第130夜「憎悪の瞳」

祝・連載復活。
読めるのは嬉しいですが、余り無理はなさいませんように。＜星野様

扉の師匠の白さが胡散臭い(いきなりそれかい)。
今回はアレンくんスポットですからね(そうか？)

崩壊を続ける方舟内、落ちそうになったリナリーを今度はアレンくんイノセンスで捕獲。
････････。
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え、それラビの時にやっちゃダメだったんですか･･･？(汗)
いやまぁ、あの時はラビが槌を伸ばしていたし、それを掴めばよかったと言う感じでしたけどね。
傷にも負けず･･･もう多分痛覚なんて麻痺してるんでしょうけど。
でもアレンくんのこの血、何処から出てるんだろうな←実は今回一番気になった箇所(爆)。

そして瓦礫の中からレロ。
･･･ああ！　居たねそう言えば！(酷)
無事でよかったよかった。
て言うかほんと、丈夫だねレロ、何で出来てるんですかアナタ。

さて伯爵様と師匠。
「デブと会った日なんて～」と宣う師匠ですが、その前に日記なんてものつける気もない癖に何言ってんですかアナタ。
返す伯爵様が素敵です。
え、でも師匠、本気でマリアちゃんの能力そんなこと(※借金取りからの逃亡)に使ってたんですか―――！！？？Σ(￣□￣；
そりゃあ人でなしデスとも！！！(今更･･･)
「はっはっは」と笑う師匠の目が怖いんですけど･･･？

そして大方の予想通り、師匠が裏切りノアに「奏者」の資格を与えられた者だと判明。
「でていけ」だの「アヒル舟」だの散々な言いようですが師匠。
アヒルだって頑張れば飛べるよ(ほんの少しだけど)！！！←ソコか！！！
ダチョウ舟でもいいじゃないか！(マテマテマテ)

そんな愉快(？)な会話を交わす伯爵に、リナを拾い上げたアレンくん気付きました。
まぁ、諸悪の根元と言われればそうなんですが･･･。
アレンくん怖い、怖いから―――！！(だりだりだり)
て言うかそこまで言ってどうしてクロちゃんの名前だけ呼んでくれないの―――――！！？？？
順番で言ったら神田の前に入るはずよね！！？？
単行本収録時に修正を求めます←結構本気。

と言う訳で、まさに弾丸のように飛び出したアレンくん。
脇目も振らず一直線です。
此処で憎しみで闘っちゃダメだよ、と言うのは容易いですが、私は言いませんよ～。
むしろそこで特攻かけたアレンくんだからこそ好きなんだしよくやったって感じです(爆)。
まぁ若い証拠かも知れませんが、いいじゃないか。
そうやって哀しんで怒ってくれる人がいることが大事なんだと思うし。

とは言えそんな不毛なことは師匠が許しちゃくれませんでしたけど(苦笑)。
いやもうほんと、師匠の(と言うかマリアの)能力えげつな･･･(汗)。
この能力でティキとか操って阿波踊りでもさせたらいいと思います(ちょっとマテ)。
大変屈辱を味合わせることが出来ると思います。

そして余裕でご退場の伯爵様＋レロ。
お花飛ばして飛んでくるのがうっかり可愛く見えましたよレロ。
ところで伯爵様が潜られた扉はロードちゃんのですよね？
やっぱりもう新しい方舟の方に行ってるんだ←生存を疑ってない人。

敵もいなくなり漸く出られる･･･と思いきや、なんか任務とか言ってます師匠。
崩壊寸前の方舟内で、一体何をしようと仰るのか。
いやそもそも、出る算段はあるんですか師匠(汗)。
ない訳ないと思いますけどね、師匠だし(どんな理屈)。
でもそうか、一応任務はこなす気あったんですね、師匠･････。