第129夜「黒白0℃」

扉画もなく始まってしまいました。
おおう、結構楽しみにしているのに･･･。

え～、前回に引き続き、師匠によるティキイジメから(違います)。
ティキも頑張って弾丸逸らしてみたりしますが、そこは師匠のイノセンス。
ホーミング機能付きです、しかも「ターゲットに当たるまで止まらない」。
性格を現しているようです(エー)。

そんな師匠とティキの戦闘に、年少組ちょっぴり凹み中。
いやまぁうん、強くなるのも大事だけど、彼処まで人間捨てちゃうのもどうかと思うよ？(マテコラ)
むしろラビがそれを言い出したことに吃驚ですが。
この子本当にロードちゃんとの闘いで色々吹っ切っちゃった？
単純に負けず嫌いな少年(青年？)の気持ちってだけかも知れないけど。

そんな各々の心情を無視して、崩壊は依然進行中。
足下に来た揺れに、アレンくんちゃっかりリナ嬢の手を取ってます。
何かそのままダンスでも始めそうな感じです(爆)。
一応とりあえず師匠を呼ぶアレンくんが可愛い。

そんなこんなで崩壊直前絶体絶命のティキの危機を救ったのは、なんと伯爵様ご本人。
おむ、お迎えに来ましたよ！
よかったねぇティキ、アンタ愛されてるよ･･･(余計な世話です)。
狐と狸の邂逅です(だからマテ)。

一方のラビとチャオジーは崩壊に巻き込まれ転落。
咄嗟に伸ばしたラビの槌は、アレンくんの手の中で粉砕されました(誤解されるような書き方すんなって)。
ぶっちゃけ人二人分の体重を右手で支えるのは無理だと思いますが、その右手で握って砕けるほどにイノセンスが摩耗してたってことでしょうか。
･･･チャオジーの馬鹿力(inイノセンス)で投げてくれればいいのに(その後のチャオジーはどうすんだ)。
落ちてくラビも印象的でしたが、アレンくんの絶叫がまた凄まじいですね･･･。

師匠と伯爵様はのんびりご挨拶を交わしてますが、師匠やっぱり一言多いです。
あの体型が可愛いのに、デブなんて言っちゃダメです。
そんなこと言う子にはお仕置きです←アンタどっちの味方･･･。