第128夜「TWO」

連載再開までに追いついておこうと思ってたのですが、旅行時に買ったジャ●プが行方不明になってました(爆)。
漸く見つけたですよ、ふう。

のっけからぼっとりとアレンくんを落として下さいました師匠！
それでこそ師匠！！←褒めてます。
て言うかアレンくん、差し出された手にあからさまに怯えてるのに、何でそこで逃げなかったの(笑)。
おかげで綺麗に投げ飛ばされたじゃないか！
握り方(ぐわっぱ)ときらんと光る瞳が素敵デス師匠。
伊達に煽りで「極悪」とか言われてないですね(マテ)。
その後の科白もすごいけど、背後の文字がまた素敵。

汚　い　の　大　ッ　キ　ラ　イ

まぁ気持ちは判らなくもないですけど(エー)。
(女以外)ってきっちり注釈入ってるのがまた師匠です。
しかしそこで睨まれてるラビよ･･･。
何故に箱舟内でハエにたかられてるんだ･･･_|￣|○
相変わらず損な役回りですねラビ(ほろり)。

そんなこんなでエセ神父、マリア限定解除です。
･･･どこかで聴いた言い回しだな、と思ったら鰤で隊長副隊長がやってたアレか、限定解除。
棺と言うからには出てくるのはやっぱり遺体･･･って綺麗なお姉さんでした(爆)。
このドレスは師匠の趣味だろうか、むーん･･･。
“聖母ノ加護”により、弟子以下4名はティキの視覚から消えました。
マリアは分類的にはミランダさんと同じ補助系イノセンスってことでしょうか。
いやそもそもマリア自体は人間ですが。

･･･って読み返しててアレって思ったんですが、「寄生型イノセンスの女性の屍」っておかしくない？
「寄生型イノセンス保持のエクソシストの女性の屍」、ですよ、ね？
イノセンスに性別があるのかと一瞬･･･(滅)。
え、そんなところに引っかかるな？
まぁそれもそうなんですけどね。

ともあれ「異例」に所持、って･･･いいの？
ねぇいいの？
こんな危険人物野放しにしてて、本当にいいの！？？←大概失礼ですヨ。
そんな危険人物自身のイノセンスは銃。
らしいというか何というか･･･。
何処まで俺様なんですか師匠、“断罪者”って･･･！
凄まじく圧倒的ですが、「アーメン」とかそんな顔で言われても説得力無いですよ。
むしろ悪役はこっちか！　って思われちゃいますよ(余計な世話)。
師匠やっぱ怖ェェェ(爆)。