第54話「終わりの夜のはじまり」

う～ん。
ほぼ原作通り、デスか、ねぇ？

今週もそれなりのあらすじを挟んで本編へ。
ところでスーマンのエネルギー波。
鞭のようにしなって変幻自在ですか、何か原作読んでる時は直線的にしか出ないのかと思ってましたよ。
びったんばったんやりたい放題ですね！←その言い方なんかやだ。

さて、アレンくんは何とかスーマンを引っ張り出そうとしますが、もうぶっ壊れているので聴いちゃくれません。
右手喰い折られるシーン、少し緩和されてましたか？
なんか原作の方がイタイイメージを受けました。
とは言え結果は同じなのでアレンくん的には痛さに変わりないですよね(苦笑)。

そしてスーマンの暴走を眺めつつのアクマちゃん達の会話、原作通りなんだけど、アレ、このシーンなんか先週も観たような気がするのは気の所為ですか･･･？（＾＾；
何にせよ、相変わらずアクマちゃんが微妙な感じでした。
う～ん、おかしいなぁ、レベル2のアクマちゃんの特徴は、プリティーさにあると思っていたんですけど(マテ)。

右腕折られて振り落とされても発動最大限でスーマンを止めようとアレンくんが頑張っている頃、お医者のリナは･･･ってちょっとマッテ。
いきなり部屋が変わってマスよ何が起きたんですか(汗)。
先週治療した部屋にこれ見よがしに電話があったから、てっきり彼処でかけると思ってたのに･･･！
いや患者の居る部屋では不味いだろって変えるならいいんですよ、でもお嬢ちゃんも一緒に移動してたよね･･･？
何だその無理矢理原作シーンへ持って行く不思議は･･･_|￣|○
いやいやそんなところでくじけちゃいかん(言い聞かせてみる)。

兎に角本部へと連絡をし、コムイからスーマンを救う手立てを聞こうとしたであろうリナに、無情にも伝えられるのは助からないと言うこと。
此処の一連の会話は辛いですねぇ･･･。
兄さんや班長が任務に撤しようとするのに対し、それでも感情を抑えられないリナとジョニー。
原作でのリナは、どちらかというと静かに、って感じでしたが、アニメのリナは声の抑揚がある所為か、すごく感情剥き出しな感じがしました。
でもリナ～･･･電話切った後も隅っこで泣いてるだけですか･･･？
外、大変なことになってるし、しっかりリナ！

で、アレンくん。
此処、改めてみると本当にでたらめな解放の仕方してるよねアレンくん(苦笑)。
アレを爪で押さえつけるってどんだけすごいんですか。
そりゃあ限界来て腕も悲鳴上げますよ･･･。
叫びが肉声で入ると結構キますね～。
個人的な好みは兎も角として(爆)。
大分咎落ち編も佳境に入ってきました。
来週も大変です。

ところでD.グレ劇場改め今週の神田さん。
これはアレか、暫く登場しやしない神田さんの救済の為にやってるんですか。
･･･これだけを録りに来るってことはないでしょうけど、これだけ纏めて録りに来ました、とかだったら何か櫻兄お疲れ様です、って感じです･･･←余計な世話。