第133夜「みんなが帰ってきたら」

柱にあるジャンプ48号の予告ですが。
そんな書き方されると別物のようですよ、なんかファンシーなの思い浮かべちゃったよ_|￣|○

と言う訳で、先週最後の状況になった説明ってことで、ちょっと時間が遡ってますね。
アレンくん、紋章と文字と、知ってるんだ。
いや知ってなかったら流石に弾けないでしょうけど。
「アレンの為の」と再三言っていた理由がこの辺ですか。
と言うか、やっぱりこれってマナ絡みなのかな～。
鏡のように背中合わせの十四番目サンが大層気になります。

そんなこんなで自力かどうかもよく判らないまま弾いているアレンくんですが、アレンくんの背後にある楽譜、アレってちゃんと弾くとメロディーになってるんでしょうか。
ピアノは弾けませんので、音符見てもさっぱりなんですけど(苦笑)。
基本的に両手両足が一緒に動くぶきっちょで御座います_|￣|○

いや私のことはいいんだ。
ちなみにこの「唄」。
なんか真っ先に浮かんだのが「子守唄」でした(苦笑)。
私らしい発想だわ、ウン。
とりあえず詩の「色」の部分で思ったんですが、アレンくんへ捧げる唄ですか(爆)。
マナからアレンくんへの、だったらアレンくん相当愛されてますね(笑)。
父性愛はよく判りませんが、出来の悪い子ほど可愛いってことだと思います(なんか違う)。
あ～、でも今のアレンくんの「色」って、マナを喪ってからか。
と言うことに打ちながら気付きました(ダメすぎ)。

師匠に怒鳴られ混乱しながらも歌を弾くアレンくんの脳裏に浮かんだのは、はじめて方舟に入った時にコムイさんと交わした任務終了後のお話。
この時のコムイさんは何処までも優しかったですねぇ。
でも多分実際彼らを出迎えた時、コムイさんはリナを無言で抱き締めたまま動けないんじゃないかと夢見てます(笑)。
ボロボロなのも勿論だけど、やっぱり綺麗な黒髪が、ねぇ。
みんなの前では無理だとしても、二人だけになった時には泣いてあげるといいと思います。
リナがそこに居ることを。

･･･って脱線しました。
アレンくんの願いにより、再生された方舟さん。
ひとまずやれやれ、ですね。

師弟の勝利だ
アレン
はっはっはっ！

なんて白々しい(･･･)科白を吐いて下さった師匠ですが、案の定無視ですよ、無視(苦笑)。
しーんとしてるコマが大変可愛らしいです、ずーっと横に立ち続けるマリアも可愛いです。
まぁ師匠はアレンくんが憎まれ口すら叩けない状況なのを判ってるから、落ち着いてるんでしょうね。
普段の状況で師匠を無視なんてしたら、アレンくん生きていられませんヨ。

リナと師匠を隠れ家(マテ)に案内し、説明を求めようとするアレンくんだけど、そうそう簡単にはいきませんでした。
すんごいタイミングでお莫迦なラビのお莫迦な叫びが木霊しました！！
「飢えたアレン」って･･･いや確かに相当飢えてるだろうけどさ(笑)。
アレンくんを見つければ、自動的にリナも付いてくると判った上で彼だけを呼んでるんでしょうか、ラビ。

ところで、ユウの「パッツン」もそうだしラビの「ウサギ」、アレンくんの「モヤシ」と。
すっかり彼らを現す単語が浸透しちゃってますね！(爆)
ラビは気にしなそうだけど、ユウとアレンくんは意地でも呼ばれたくないんだろうなぁ･･･。
実際アレンくんはラビにまで「モヤシ」言われてキレたけど(笑)。
でも此処で注目すべきはやっぱりユウちゃん。
落ちてたクロちゃんを「拾って」くれました！！！Σ(￣□￣；
何の心境の変化だ･･･！！？←超失礼。

ちなみにリナはまたしてもへたって泣いちゃってますが、今回はオケーです。
存分に泣くがいいさ～。
素直じゃない野郎共の分まで、喜んであげて(笑)。