第67話「この国のかたち」

遅くなりました・・・。
ちゃんと発売日には読んでいたんですけど、ね・・・(苦笑)。

いきなり兄さんと一緒に状況把握に手間取りました(爆)。
・・・そう言えば、怪しいとか言ってお縄になったんでしたっけ・・・（＾＾；
そんな状況下でのんびりと読書に勤しむ弟に乾杯！
流石アル！(笑)

スロウスは凍結状態のまま、とりあえず日陰に移動。
何時起き出すのか判らなくて、ドキドキです（＾＾；
マイルズ少佐は麓の病院までキンブリーに会いに出かけました。
・・・この二人の会話、めっちゃ楽しいんですけど！(爆)
思わずわくわくしてしまいましたわ・・・。
キンブリーは思ったより元気だけど、やっぱり動けないのね～なんて思っていたのに、レイブン中将の登場で何やらあっさり復活しそうです(苦笑)。

さて、スロウスの掘ってた大穴。
先遣隊を交代＋兄弟を引き連れて、アームストロング少将自ら大穴に入りました。
・・・と思ったら、人気のないところで密談するつもりだったようです（＾＾；
あはは、やっぱり見逃してはくれないんですね(当たり前)。

少将が東方司令部面々を知っていたのが驚きです。
ただ大佐については「どうでもいい」そうですが(爆笑)。
しかも問題発言聞いてる後ろの兄弟が・・・！
微妙に嬉しそう＆絶対その科白棒読みだろう！？　って感じです(笑)。

この後は暫く難しい話(え)。
ファルマンさんの知識大活躍です。
兄弟も冷静にしてると格好いいんですが、リオールのことになったらやっぱり兄さん動揺しちゃいましたね。
そんなエドをばっさり斬って捨ててる少将がメチャメチャ漢前。
思わず一生ついていきます！　とか言いたくなります(爆)。
しかし建国の時からって、一体どんだけ壮大な計画立ててるんですか、お父様とホムンクルス（－－；

そしてブリッグズに乗り込んできたレイブン中将(＋キンブリー)に、少将が鎌かけ・・・！！！
あっはっはっはっは！！！！！

少将ナイス発言！！！

あんなに漢前な方が、「心が痛んで」とか言っちゃうし！
部下には「心臓まで氷で出来てる女王様」とか言われてるし！

格好いい・・・！！！(マテ)

巧く釣り上げるとこまで含めて最高です！　少将大好き！(告った！)

ところでメイちゃんの言う人体の流れ、つまりはツボですか？
・・・・・、い、痛そうだ・・・・・；；；
「龍脈」とかって言葉を聴くだけでときめく私は所詮ファンタジー狂(滅)。
と言うか、アメストリスの錬金術の仕組みも初めて知ったよ；；；

そしてホーエンハイム氏もどうやら本格的に動き出す模様です。
・・・・・、これ、一体幾つ巴になるんですか・・・？（＾＾；