第105夜「ルージュの舞台」

クロちゃん大好きです。
愛してます(いきなり告るな)。

扉からして素敵でした今回。
薔薇に囲まれて、ちっさな傘差して、ベンチに座るクロちゃん。
そしてその横には・・・！！！
あ～もうホントこの二人大好きです―――！！！（＞▽＜）←テンション高！

扉に入ったアレンくん達。
リナはちょっと半狂乱。

ですがアレンくんが口説き落としてます(違います)。

抜け駆けされたラビの割って入りようが素敵(笑)。
無論クロちゃんはやる男ですとも・・・！

一本目の小瓶を飲み干したクロちゃん、いきなり飛ばされてますね・・・。
中味を確かめる為に味見したジャスデビと、それに対するクロちゃんの答えがとても好き。
そうか、クロちゃんにはトマトジュースの味なんですね、アクマの血。
ジャスデビが「血液<オイル>」と言うように、常人にはとんでもなく不味いんでしょうけど(ジャスデビは常人か？)

「化物」と言われたことがあるのか？　と言うクロちゃんの問いに「違う」と返してますが、真実がどうであれ、立派に化物だとは思いますよ、ジャスデビ(爆)。

そんなジャスデビに防戦一方のクロちゃん、ペンタクルに挟まれサンドイッチですΣ(￣□￣;
星が可愛らしい形なだけにすごくやな潰され方ですね・・・。
とは言えそれでクロちゃんは倒せません。
ああもう、めっちゃ好きです、このシーン！！！

「吸血鬼は愛する女の血を吸って死んだんだ」

「私を吸血鬼と呼んでいいのはもうこの世にいない」

・・・エリリン・・・！！！
この後ろ姿だけで泣けそうだ・・・！

とは言え、「棺はいらない」と復活のクロちゃんはかなり怖いです(苦笑)。
科白はとっても格好いいんですが、物凄く悪役っぽいのはなんででしょ(爆)。
小瓶二本目で復活したクロちゃんですが、残りあと一本。
なのにジャスデビはまだまだ元気です。
しかもクロちゃんの身体の構造見抜かれました。
アクマの血を補充出来ない以上、相変わらずピンチです。
クロちゃん頑張れ！！（＞△＜）