第33/34話「魔女の棲む村・前編/後編」

延び延びになってしまったので、纏めて感想行きます！
相変わらず原作(ノベルス)読んだのに覚えてませんｖ

とりあえず、超個人的感想としましては、ゴズの声に沈没しました(笑)。
ハイテンションだな中井兄さん！

と言う訳で、元帥捜しの道の途中でたまたまそこを通った、と言う設定になった模様です魔女の村。
ああ、そう来るんだ～・・・。
しかし本部でリナにそこに行けと言ってる時点で、やっぱり優先順位を間違えてると思う訳ですよ・・・。
なんで元帥捜しの命令出す前にやっちゃわなかったかな、このお話・・・_|￣|○

前編の何がおかしかったって、神田さん？←後編もだろ
バトルも微妙におかしかったですが、それ以外の言動も結構おかしかったと思います。
とりあえず、何でわざわざ開けた場所に出てからゴズを巻きにかかるんですか？
障害物ある方が巻きやすいだろうに・・・。
くっついてくるゴズも怖いけどね(苦笑)。
でもゴズ可愛いからいいや(爆)。

あとはアレですね、蓮にやたらと詳しい神田さん。
と言うかその知識を披露する神田さん・・・？
世間一般の蓮とは確実に違うだろうに、アレの為だけに一般の蓮の知識まで必死に学んだんでしょうか神田さん。
頑張ったんだね神田さん。
ちょっと褒めて貰いたかったんだね神田さん(しつこい)。

ああ、もう一つありましたね。
寝る時までポニーテールな神田さん！(爆)
しかも横向きじゃなくて、仰向けで寝てたよね・・・。
首とか大丈夫だったんかいな・・・(余計な世話)。
ジェリービーンズを追って歩く神田さんもある意味メルヘンですよね。
イヤこれは確か原作通りだったと思うんですけど。

そんな訳で、縛られてかなりお間抜けな格好になっているゴズと泊めて貰った家の主人を魔女の小屋で発見、な後編。
閉鎖された村の慣習だった魔女伝説ですが、そのおかげで本当に魔女降臨と相成りました。
正確にはアクマちゃんですけど。
う～ん、と言うことは、この時点で“人間”だったのはソフィアの父親だけだったってことでしょうか？

それにしても、アクマを作るには親しい人を亡くした人間が必要な訳で、よく村の人間全部アクマに出来たなぁ、とか感心してしまったんですが(苦笑)。
いやだって、心から望まないとダメなんじゃないの・・・？
村の人間半分殺して、残り半分に呼び戻させたの・・・？
壮大な復讐だな(汗)。
と言うかそもそも、アクマになった時点でそんな自我はないんじゃないんですか・・・？(爆)
レベル２になれば自我を持てますが、それはアクマの自我であって、生前の人間の自我ではないんじゃ・・・？
ゑ、考えない方がいいですか？
ではその辺はスルーして次行きましょうか(滅)。

多分ですね、ソフィアとアンジェラの境遇だったり、ゴズと神田の交流(ハイ！？)だったり、共感するなり感動するなりもっと反応はあると思うんですよ。
・・・なのに何でゴズを庇った神田さんを見て沈没するんだ私・・・(滅)。
今まで抜刀してたのに、今更「イノセンス発動」とか言ってるよ、なんて呟いてる場合じゃないんです灰音さん・・・。

原作でも謎のままの神田と蓮ですが、ヤツの真の望みは何なんでしょうね？
「あの人」を見つけて、それからどうするおつもりなんだか・・・。
とりあえず、花が枯れる幻にも惑うことなくばっさりアクマ退治です。
デイシャとも無事に合流です。

来週はオリジナルでスーマンですよ皆さん！
これは期待していいのかいつものように引いていた方がいいのか・・・。