標的145「入江正一 その2」

何でいきなり「2」なんだろう、と思ってたんですが、大分前に1があったんですね！
その時点で一体どれだけの人が2に続くと予想出来たんでしょうか（＾＾；

不測の事態により、アジトに逆戻りの一行。
まぁ「守護者を集める」と言う目的は一応クリアしてたりもするんですけど(増えたのランボだけだけどな！)
リボンに状況を説明して貰う10年前組。

綱吉はベットに撃沈してました。
あ、やっぱり怪我酷かったんですね、なんかハイパーになった途端治ったのかと思ってましたよ(どんなマジック)。
隼人が横に付いているのがナチュラルですね、まぁこの二人は一足先に10年後について状況判ってたし、一緒に話を聞く必要なかったんでしょうけど。

目覚めた綱吉はいきなりハイテンションです。
京子ちゃんが来ちゃったこと、よっぽどショックだったんですね。
実はみんな来ちゃったと隼人から聞かされて、ショック倍増。
と言うか、10年前で誰だか知らないけど、一人一人の背後に回って10年バズーカ撃ちまくった人がいるってことですよね。
誰、かなぁ・・・。

さて、事情を聞いた女の子達も軽くパニックです。
いい意味でも悪い意味でも己の感情に素直なハルは泣き出しちゃいましたね。
一生懸命気遣ってるけど、多分京子ちゃんも泣きたい心境だと思いますよ。
色々ハルに先手とられてしまってますが(苦笑)←私はハルファンですよ
「平和な並盛に帰りたいです！！」と言うハルの言葉は、全員の心境を代弁しました。
まぁ言葉にされたことで、ますます綱吉は追い詰められちゃいましたけど(苦笑)。

もう「みんなを帰さなきゃ」という一念に囚われて何も見えなくなってます綱吉。
リボ様はこんな時でも冷静ですね、やな赤ん坊だ←リボン好きですよ？
てゆーかですね。

G文字手紙を読む隼人にノックアウト喰らった自分が悔しい！！！(滅)

髪の毛耳にかけてる―――――！！！
なんかもう、今回の色々色々あった全てをたった一コマで吹っ飛ばして下さいましたよこの子_|￣|○
しかも読み終わった途端ぱらりと落っこちてきてるよ！
何だろうこのすんごい敗北感_|￣|○

そんな訳で気を取り直して(爆)。
やっぱりこの子達当てだった手紙によって、帰る為の導を手に入れました。
白蘭と正ちゃんをボンゴレリングを使ってボコれば現代に帰れるってことですか？(要約しすぎだ)

そして渦中の正ちゃんですが、何時の間にこんな世界に足を踏み入れたのだこの子・・・。
それより何より、またお前等かチェルベッロ―――――！！！！！
瞳が見えない所為か、彼女らにはとんと惹かれませんね、残念ながら(爆)。

場面戻ってボンゴレーズ。
「10代目を惑わせるような手紙を～」と言う君の心意気は買うけどさぁ隼人。

君のそれは大抵空回って裏目に出るんだよ_|￣|○

こんな時まで流石にそうはならないと思いますけどね(苦笑)。

まぁでも、いつでもきゃんきゃん騒がしい隼人と山本のおかげで、綱吉も少し復活です。
そこにランボを追っかけてハル(と芋)乱入。
更にハルを追いかけて京子ちゃんとイーピンと玉葱。
女の子達もすっかり自分を取り戻したみたいです。
うんうん、頑張れ二人とも。
何とか何時ものペースを取り戻して、いざ行動！　で次週へ。