第193夜「friend」

今月も1日遅れですスミマセン。
え、だってもう書きたくないorz

とうとう起きてしまった暴走。
と言うわけで、もう今月は頭から順を追っていくのは諦めます。
纏められない、と言うかあんまり直視したくない(苦笑)。
なんかもう、めっちゃ切なくなりました(泣)。

扉が既に切ないんですけど、ね。
本編は神田さんからでしたか。
まさか神田さんが自力で眠りから覚めるとはちょっと思ってなくて、吃驚です。
いや自力で、と言うか本体のお陰で、と言うか。。。

あーうんでもここでとりあえず、謝罪しておきましょうか。
や、私「あの人」ってもっと性悪というか計算尽くというか、まぁ意図的に洗脳ではないですけど、ちょっと悪い方にばっかり予想立ててたんですよorz
ええほんと、この方もしかして、純粋に本体さんとラブラブだったんですか。
エクソシストの生存確率とか知った上で、それでもとささやかな願いを口にしたんですか。
スミマセン素直に受け取ることの出来ない駄目な大人で…orz

ええと。
イノセンスともシンクロしちゃって、完全自由になった神田さんですが。
そうか、ここでマリと再会なのか。
と言うか、文字通り命の恩人であるわけですか。
あれでもコレってマリ的には良かったのか悪かったのか微妙ですか(滅)。
ああでも、実験体にされるくらいなら、生き返ってしまった方が良いですかね。

神田さんもマリも、この場でひとりではなかったお陰で踏み止まれたんですね。
でもアルマはその時ひとりだった。
そして「ひとり」だった時間もきっと長かったんでしょう。
その分、絶望も深かった、のかも知れません。
神田さんを凍結処分されて、また「ひとり」に戻ってしまったショックも大きかったんでしょうけど。
反動がでかすぎた感じです…。

お互いがお互いを見つけた瞬間の笑顔が好きなのに、直後がもうどん底です、ヨ。
あーうん、星野様ですものね、予想の更に上を行きますよね。
私もう少し違う状況を考えていたのですが、現実の方がキッツイ感じです(苦笑)。

倒れている人の殆どが鴉なのは、抑えようとしたから。
エドガー博士はあのまま後を追ってきたってことでしょう、ね…。
アルマの足下に、科学班らしき人も見えますが、上の連中がいないような気がします。
…ん～、神田さんは「全員…？」て聞いてますが、アルマあそこから動いてないっぽいですよね。
いやまぁ、これ以上あんまり見たくはないんですけど。

先月号ラストの状態からだと、アルマ激昂して暴走するかと思ってたのですが、静かに壊れましたorz
なまじきっちり話が通じる分、やりきれなさが募ると言いますか。。。
だってこの子の言い分間違ってないし。
…最終的に、セカンド計画は自分で自分の首を絞めた形になりました。

神田さんの「死ねない」発言は想像を遙かに超える重さでしたね。
たった一人の友の願いを斬り捨てても、守りたかった約束。
友の屍の上に神田さんの生があるのなら、まぁアレンくんとは一生相容れないでしょう(苦笑)。
それはそれで全然構わないんですけど(アレ)。
と言うかアルマ生きてますけど！(爆)
え、でもこの状態でアルマが起きたとして…どうなるんですか…(汗)。
ジェノサイド再び…？_|￣|○|i|