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ハイ、最終回です。
もう最後なので、何叫んでいても笑って許して下さいまし。
何だかんだで、ちゃんと最後まで感想書けた自分をちょっと褒めたい(笑)。


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・・・と頭で書きましたが、もう最終回の感想放棄してもいいですかね(爆)。
色々書かない方がいいんじゃないかとちょっと思いました(苦笑)。
が、宣言したんだから書くべきかな・・・。
多分物凄く短いです。
内容濃いけど、一々拾い上げる必要、ないと思うので。

と言うことで、ナナリーとルルーシュの再会からです。
ナナリーがそれこそぽんぽんルルーシュに対して言葉を投げつけるわけですよ。
ゴメンちょっと嘗めてた(苦笑)。
ルルーシュうっかり脳内会議始めちゃうし。
ああでもナナリー漢前です、惚れ倒した!(爆)

本編は外の戦闘から。
スザクとカレンが対峙する横(下?)でジノさんまだ藻掻いてます。
やっぱり意外と元気でしたこの人(爆)。
問題の血の気の多い二人。
声からして漢前ですね、なんだこの漢前対決(違います)。

ミレイとリヴァルは結局あのまま学園居残りなんですね。
一般市民代表(?)なこの二人も大好きですよ、リヴァルの凹みっぷりも含めて。
空ではなんとジェレさんvsアーニャでした。
え、この組み合わせなんだ!
藤堂氏は重症の身で出撃しようとして結局倒れてしまいましたね・・・無茶です。

こうしてあちこちで主張がぶつかり合うわけですが・・・。
それぞれの主張、理由、間違ってはいないんですよね。
それがベストではなくても、一つの答ではある。
まぁだからこそ譲れなかったり認められなかったり手放せなかったりして、闘うことになるわけですが。
ぶっちゃけ、そう言う力があるからダメという見方もあります(苦笑)。
なまじ闘えちゃう力があるから、この子達背負わなくていい苦労まで背負ってるんですよ。
困ったもんだ・・・。

と言うわけで、あっちもこっちも対面対決の中、とうとうロイドさんとラクシャータもガチンコです(笑)。
いや、話してるだけでここは手は出たりしませんけどね。
科学者は科学者で、頭いい分余計なもん作ったり余計なこと考えたり、しょうもないです(爆)。
C.C.は海面に落ちましたが、普通に無事でしたね。
そして神楽耶と対面なんだ・・・(精神的)大人の女対決?←コラ。

ええと、ルルーシュ達ですが。
ナナリーの想いを理解したルルーシュは、ならばとばかりにギアス敢行。
鍵を受け取るシーンは印象的ですね。
姫に跪く騎士(・・・って自分で打って吹きました(爆))。
姫は兎も角騎士は違いますね、ゴメンナサイ(マテコラ)。

ジェレさんvsアーニャ。
ジェレさんすごいですよ、2段階3段階と踏んで、とうとう白兵戦まで持ち込んだ・・・!(爆)
この人本当に実力あったんですね、初期のお茶目っぷりが嘘のようです。
仕えるべき主を見つけて、揺るぎない意志を持った人って怖いな。
そんなジェレさんにチェックメイトされたアーニャですが、この子の呟きによってジェレさんストップ。
ギアスキャンセラー始動です。
・・・この場合、記憶が戻ると言うよりは、自分がどういう状況だったか判る、感じですかね・・・?
それともあのハイテンションなマリアンヌ妃の言動までバッチリ見て聴いてしまうんでしょうか。
それ、ちょっとショック大きそうです。(だから気絶したのか←そうなのか!?)

さてスザクvsカレンですが。
拳で解り合えばいいんじゃない、とかうっかり呟いてしまいましたよ、違うんだちょっとマッテ(混乱)。
お互いがお互いの化け物さに感服しつつ、クロスカウンター。(僅差でカレンの勝ち?)
落ちるカレンはジノが回収。
スザク・・・と言うかランスロットは爆発。

・・・ウンゴメン、一瞬思考止まりました(苦笑)。
は、ナニコレちょっとマッタ、って感じですね。
でも実はかなり疑わしいと思いました。
ここまでやっておいて、終わりがこれはちょっと・・・納得いかないと言うよりは、有り得ないかな、とか(苦笑)。
いや別にあってもいいのかもしれませんけど。

で、ナナリー本当にお兄ちゃん好きだなぁとあの叫びで思った私はダメ人間ですか(苦笑)。
愛と憎しみは表裏一体ですから、そんなもんです(何その達観具合)。
ルルーシュは駒を全て手に入れて、とうとう暴君モード発動です(笑)。
これが演技だと判っているからかもしれませんが、何だか笑えてしまいました。
や、三流悪役再び? とか・・・思ってしまって・・・。

ルルーシュ支配のもと、2ヶ月経過。
帝都が消失したからって、日本本拠地にしなくても・・・(苦笑)。
そして改めてあらゆる面々を公開処刑ですか。
これ助かるフラグなんですよね・・・。
ちらりスザクの墓(!)が出たり(アーサーがその前にちんまり座ってるのが印象的です)、ナナリーも戒められて連行されてたり(あの衣装は誰の趣味だ(爆))してます。
科学者達も揃って牢屋行きだったり、ネリ様やヴィレッタ達は機会を窺っていたり。

そしてクライマックスですよ~←いい加減飽和しすぎて壊れた模様。
一行の行く手にゼロ登場。
うっわ、スザクだ・・・←断言ですか。
このタイミングで登場させるならこの人しか居ないでしょう。
C.C.はやらないと思う。
と言うかさせないと思う。

皇帝ルルーシュに突っ込んでいく姿でもう疑いようもなくなるわけです(苦笑)。
あんな光速移動出来るのなんてあの子しかいません・・・咲世子嬢でもあそこまでは無理です・・・。
ゼロレクイエムの完成は、ゼロによって魔王(とか本気で言われましたよ・・・)ルルーシュが倒されることで成就。
あ~~~~~。
予想範囲内です、けど・・・。
希望は実は逆だったんですよ、ね。
彼我の立場考えたら、こっちしか有り得ないんですが、それでもね。
何処まで優しくないんだギアス・・・_| ̄|○

最後の仮面渡した時のルルーシュとスザクの会話が切ないですね~。
とか言いつつ、(スザクとうとう)しちゃったのかゼロの格好! と凹んだのも事実ですゴメンナサイ_| ̄|○
中身がアレだと思うと色んな意味で切ない(なんですかソレ)。
ここで敢えて思いっきり偏った視点からの意見を言いますと、どんだけ損なのスザク、と・・・(苦笑)。

ナナリーも最後の最後で、二人の、ルルーシュのやろうとしたことの意味を知ってしまいましたしね。
ああでも、あの場あの状況で、誰も表立って庇えないルルーシュを、ナナリーだけが思惑なしで縋り付けるんですよ。
それはルルーシュにとっては最後の救い、かな。
スザクもカレンもジェレさんも、多分気付いただろうネリ様も、彼に縋って泣くことは出来ないわけだから。
結局全部ルルーシュの思惑通りかと思うと、逆に腹も立つんですけどね(苦笑)。
スザク最後に殴ってやればよかったのに。
この大莫迦野郎! って←愛の拳ですよ勿論。
あ、でも本気出したらルルーシュ起きあがれなくなるからダメか(そう言う問題なんだ・・・)。

そうしてひとまず平和な世界を取り戻しました、なエピローグ。
スザク今後ゼロ仮面のままですか、やっぱり切ない←何を差して言ってるんだオマエ・・・。
ブリタニア側の代表(と言う形なのか?)は結局ナナリーなのですかね。
ナナリーはゼロを知ってるんですよね、ナナリーにも恨まれてたらそれこそ救いようがない・・・。
カレンはありのままの自分で学園生活復帰ですね。
・・・えーと、ジノは中華連邦にいる、のか・・・?
何がどうしてそんなことに・・・。
最大の落としどころは言わずもがな、のジェレさんですけどね。
本気でオレンジ畑ですか! しかもアーニャと一緒・・・!!
多分お兄ちゃんと妹くらいだと思うのですが、どうもお父さんと娘なイメージが・・・_| ̄|○
いやウン、元気で何よりです・・・。
そしてC.C.はそのまま流れていくんですか、約束反故にされちゃいましたからね。


と言うわけで、これにて終了です。
・・・結局何時もとあんまり変わらない、かな(苦笑)。
まぁ敢えて文字装飾は一切なしでいきましたけど。
言いたいこととかもっと色々あるような気もしますが、その辺りはまた機会があったら、と言うことで。
観た直後の感想は以上です。
こんな物凄い偏った感想にお付き合い下さった皆様に、感謝を(笑)。
ありがとうございました。
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