第162夜「黒の教団壊滅事件リターンズ」

本気でリターンズか！(爆)
でもそうすると次は何になるんでしょうね、と言うかまだコレで続けるのでしょうか･･･。

クロちゃんの声を聴いた第一声、

「クロウリーが起きた！」

･･･あ、そうか。
ずっと寝てたんですものねぇ･･･。
うっかりその辺失念してました、ここのところのごたごたで(爆)。

でも流石に揃って疑いまくってますね(笑)。
コムリンがしっかり混ざってるのが何とも言えません。
と言うかコムリン、そんなキャラだったんですか―――！！！(爆沈)
何だろうこの可愛い生き物(生き物･･･？)

エクソシスト共は容赦なく生贄に差し出す気満々です。
こんな時だけ意気投合しやがって！(爆笑)
アレンくんなんてさり気に兄ちゃんズをここぞとばかりに貶めた挙げ句、薔薇背負ってコムリン落としにキタ！！！
落とされるコムリンもどうかと思いますが、見ているヤツらも素で酷い(笑)。
神田さんにまでなんか言われた･･･！！！

そしてうっかり絆されたコムリン、自棄になって扉ぶち壊し→ズバン殺られのコンボが決まりました☆
ところで、ブシュー吹き出してるのは機械油ですか･･･？
あ、もしかして珈琲ですか！(爆)
そんなお笑い担当コムリンの背後からはホラー担当クロちゃんにょっきりご登場。
何か頭の中でクロちゃんの科白が巻き巻き舌で展開されております･･･。

自分がぐるぐるにされてた鎖で攻撃、と思いきや此方は囮だったようで、飛んで避けたところをあっさり捕獲されましたアレンくん。
そのまま空の彼方へご臨終(マテマテ)。
チビ共2人は体術で攻めますが、纏めてゴッチン･･･_|￣|○
神田さんは声もなく屈辱に沈みました･････。
ラビはラビらしく撃沈です。

最後に狙われたジョニーは間一髪でアレンくんが救ってくれました。
すんごい穏やかな顔で「懐かしいね」とか言ってますがその拳には先程投げられた恨み辛みが籠もっていたと信じていますよアレンくん！！←信じんなそんなん。
綺麗に鳩尾に入った一発で、クロちゃん蓋をリバースしましたが、すかさず拳で反撃です。
少女漫画だと反則ですよねー主人公の顔殴るのは(それ何時の時代の話ですか)。
ところでコムリン、頭も胴体もしっかり動いてるんですが、独立で動けるような設計なんですか･･･！？

さて、ヒットアンドアウェイの容量でとっとと逃げ出したクロちゃんの残していった蓋、予想通りコムビタンDの蓋でした。
と言うことで、「かーんせーんげーん☆」無事判明。
照れた微笑みを浮かべるクロちゃんが可愛いであるよ～。
なんて笑っていられない面々(－ジョニー)は物凄い形相で飛び出していきます。
走れないジョニーは慌てて呼び止めようとしますが、その前に物凄い形相で戻ってきましたよ子供達☆
ゾンビに追われてね！(テヘ)
いやもうホント、師匠いなくてよかったですね･･･(しみじみ)。

一方違うところに飛ばされた残りの人達。
最初に聴いた笑い声に意識を取り戻したコムイさんですが、何とリーバー班長にぐるぐる巻にされてました。
ゑ、ナニ、日頃の恨み？　と思いきや(爆)、背後には既にリナ達が縛られてます。
班長ご乱心･･･でもなく、意識はちゃんとある様子。
でもコムイさん、そんな科白が出てくるってことは、一応深層心理的にその辺りの自覚はあるんですね？(爆)

ちなみにご乱心じゃない班長、一人理解不能な行動に出た挙げ句ばったり倒れ、コムイさんにドン引きされちゃいました。
あ～、コレきっとショックですよ、トラウマになりますよ(コラコラ)。
いやそれより何より、まさかこんなホラー展開になるとは思いませんでした･･･。
こういう現実味のない状況はないと思ってただけに、何か凄い違和感があるんですが、この子本当にお化けですか･･･？
非科学的な方には走らないと思ってたんですけどねぇ･･･。

まぁ一応本人がお化けというので(言ったのコムイさんか)その方向で見るとして、彼女の要求は「引っ越すな」でした。
コムイさんあっさり「もっと上の人に言って」なんて返しちゃうから班長斬られましたよ･･･(爆)。
いやぁでもやっぱりこのお嬢さん、ヘブラスカの怨念ですかね～。
聖女として教団に入った頃の姿だと考えれば結構納得いくんですけど。
その辺りの種明かしは来週･･･じゃなくて再来週以降ですね･･･。