第137夜「捨て子とピエロ」

追いついた気でいてまだ一週遅れでした･･･。
今更ですが、感想いきます～。

一コマ目から輝いてますよリンクくん！(爆笑)
しかも餌！　餌持ってきてる！！
流石監査官、アレンくんには何が有効かきっちり判ってらっしゃるのね～。
とりあえず、次のコマのエクソシスト＋α、皆怖いって･･･(汗)。
そして食い気に忠実に即行手を出すアレンくんと、とりあえず突っ込むラビ。
こんな些細なことでも苦労体質が見えます、ラビ(ほろり)。

リナはと言えば、早速コムイさんに抗議を申しに科学班へ。
止める班長達そっちのけで室長室に乗り込めば、ルベリエ長官ご一緒でした。
うわぁ、リナの幼少期のトラウマなんだこの人。
どんだけ長いこと今の地位にいるんだろう。
ああでも10年前後なら大したことないですか(関係ないし)。
そしてそんなトラウマ長官の手の中からは･･･

ケ　ェ　キ

が出てきました_|￣|○
え、なに、もしかしてケーキ作れることが監査官になることの条件･･･！！？Σ(￣□￣;
なんだ、リンクくんアレンくんの食い気を狙った訳じゃないのか。(ソコか！)
･･･逸れた。
蛇に睨まれた蛙状態で居竦んでしまったリナを、コムイさんと班長が揃って保護、速やかに退出させました(笑)。
リーバー班長が何時から居るのか判りませんが、コムイさんにリナを任されるくらいは信頼されてるんですね～。
やっぱりもう一人のお兄さんだ！

食堂のアレンくんはと言えば、しっかりパイを食しつつ、リンクくんに説明を受けてました。
「14番目」関連は当事者であるにもかかわらずアレンくん蚊帳の外状態で全く知らなかったですからね～。
まぁ情報を貰ったところで、それに答えられるのは師匠の方なんですけどね。
そんなアレンくんに容赦なく質問書類を積み上げるリンクくん。
書き出すだけでも大変そうだなこの書類･･･。
暇だったんだね･･･(黙れ)。
外野が煩いので書庫室にお籠もりを言い渡されてしまいましたが、腹が減ったらいくらでも逃亡すると思われます(爆)。
ついでに言えば、同行を断られたラビですが、ヤツがその気になったら何時でも何処でも(多分)入り込めるので、無問題でしょう。
初登場の頃を思い出して頂ければ納得ですね！
ブックマンって神出鬼没も要求されるんだろうか･･･(真剣)。
ちなみに、ミランダさん以外は皆鬱陶しそうですね、彼等のこと。
現場に口出すなってとこでしょうか(苦笑)。
一人無邪気にパイを味見し、「犬なの？」と聴いてるミランダさんがとても可愛いですｖ

書庫に向かうアレンくんは案の定道を間違えつつ、師匠の元へ到着。
･･･計画的犯行じゃないのか･･･？(爆)
世話役をつけられた師匠ですが･･･本気でクラウド元帥道連れに酒飲んでましたよこの人･･･_|￣|○
しかもやっぱり世話役さん可哀相なことになってるし･･･。
傍若無人とはこの人の為にある言葉ですね･･･。
そんな光景を見てしまったアレンくんは持っていた書類を躊躇無く師匠の頭に落としますが･･･強くなったな･･･。
名前を聴くだけで調子悪くなっていたあの頃が懐かしいよ･･･(遠い目)。
色々あって師匠のトラウマは克服したんでしょうか(笑)。
すっかり逆襲してるんですけど。
でも肝心なことを聴く前に、引き離されました。
本人置き去りでどんどん進んでいく「14番目」を軸にした話。
もう此処まで来ると、アレンくんの人生、生まれた時から仕組まれてたんじゃないかと言いたくなりますね(苦笑)。

そしてアレンくんは、久しぶりに自身がアンラッキーボーイであることを思い出した模様です(笑)。
師匠が催眠術をかけたとすんごい顔で力説してるアレンくんの予想図、一瞬聖徳太子かと思いました(爆)。
いや日本じゃないんだから、キリスト･･･でしたっけ？
とりあえずちょう怪しいから！
14番目の意志を継ぐもの、が複数居るってことは、今後その人達も登場するんですかね。
皆違うものを継いでるってことですか？
う～ん？

リンクくんに問い詰められるアレンくんは、方舟出てからも「影」を連れてました。
ああ、とうとう背後霊になってしまったんだ･･･(爆)。
流石アンラッキーボーイ。
本人の意志に関係なく苦労を背負い込む男(コラ)。