第58話「アジア支部」

アジア支部。
アジア支部ですねぇ･･･(何)。

アレンくんお目覚めのシーンからなんですが。
原作通りの展開＋で若人3人が出張った感じでしょうか。
･･･アレ、感想終わった･･･？(マテコラ。)

ところで、アレンくんを捜して支部内を駆け回るウォンさんですけど、捜しながらの呼び名が「ウォーカーくん」から時々「アレンくん」に変わって･･･ませんでしたか･･･？
一度観たっきりなので、ちょっと記憶曖昧かも知れませんが。
なんか、「あれ？」って思ったのは覚えてます。
なんでこう、細かいところを気にするかな(苦笑)。

で、見習い三人組。
15歳の子供を、ってのは原作の時から言われてますが、言ってる蝋花ちゃんの歳こそ気になります。
殆ど変わらないように見えますが、実は童顔なだけで結構いってる、の、か･･･？←ちょう失礼ですよ。

部屋を抜け出したアレンくんは、封印の間の扉前でバクちゃんと遭遇。
登場シーンは格好良かったのに、かなり速いテンポでお笑いに落ちましたね、バクちゃん(苦笑)。
キーキー言ってるバクちゃんは可愛いのでいいんですけど。

そして蝋花ちゃんの「ストライク！」。
原作読んだ時に、てっきり本人とアレンくんを除くメンバーが、彼女の様子を見て頭に浮かべた単語だと思ってたんですよ。
だから、本人自ら叫ばれて、すんごい違和感でした(苦笑)。
周り中に呆れられながら突っ込まれて欲しかったなぁ(笑)。

まぁ何はともあれ、アレンくんのどん底思考も浮上し、決意も新たにしたところでイノセンス復活の為に部屋移動。
あの霧状のイノセンス、どうやってアレンくんを運び込んだあとあそこに閉じ込めたんでしょうね？
大人しく集まってくれればいいですが、アレンくんから離れなかったり、あっちこっちにふらふらしてたりしなかったのかしら。
なんてことを何故かぼんやり思いました(笑)。

粒子化したイノセンスを元に戻すべく、果てしない発動の旅へと進むアレンくん(爆)。
あれ、真面目なままなんだ･･･。
科学班一行の「安易だったか」云々やらウォンさんの扇ぎやらアレンくんのヘタレやらがなかったような？
と言うか、進行早いですね。
この調子でどんどこ進むんでしょうか、それともどこかでオリジナル展開へいくんでしょうか(いやでも入る余地ないような･･･)。