第109夜「瞼を閉じ幕引きの赤」

タイトルが既に不吉です。
最近タイトルに恐怖を感じることが多いです(苦笑)。

イノセンス怖すぎ・・・_|￣|○
伯爵様やノアちゃん達じゃなくても、恐れ戦きますよコレ(汗)。
ブラッディクロちゃんは何故か羽根(？)までデフォルトで着いてるし・・・。

流石アクマを束ねる伯爵様に「悪魔」と言わしめるだけのことはあります。

そんなわけでクロちゃん、ジャスデビに再戦を挑みます。
血の塊だけあって、変幻自在、真っ二つに避けて左右から攻撃。
・・・・・、マジホラーです(滅)。
おかげでジャスデビにも引けを取りません。
そして打ち込んだ拳から、イノセンス注入(どういう解釈・・・)。
「やべぇ・・・バイ菌入った・・・」って・・・。

言い得て妙ですね！！！

そして、最後の激突。
ミランダさんの叫びが痛いってば・・・(泣)。
ミランダさん泣かせたら、赦しませんよ～(半ば本気です)。

ジャスデビは漸く可愛い双子に戻ってくれました、が。
扉の中に落ちていきました。
意識はない、かな。
イノセンスに侵されると、砕けちゃうんでしょうか・・・？
一応人間なんだから、死は訪れる・・・んですよ、ね・・・？

一方のクロちゃん、アイアンメイデンから解放されました。
その身体の元へ、血(意識)も戻ります。
が、当然ながら動けない。
扉を潜り抜けられないまま、神田同様戦線離脱、です。

それでも、生きてると信じてます。
と言うか信じさせて下さい(切実)。
もうこの際荷物のように引きずってでもいいから、師匠が箱船からぽいと運び出してくれたと夢見ることにします(爆)。
鬼畜だけど、役に立つと思えば拾ってくれると思うんですよ(酷)。

そんなこんなで来週はお休み。
次回はいよいよティキ、か・・・？